新宿区と目白大学・目白大学短期大学部が「包括連携に関する協定」を締結

最終更新日:2016年3月18日

新宿区と目白大学・目白大学短期大学部が「包括連携に関する協定」を締結小写真1
新宿区と目白大学・目白大学短期大学部が「包括連携に関する協定」を締結小写真2
新宿区と目白大学・目白大学短期大学部が「包括連携に関する協定」を締結小写真3
新宿区(区長:吉住健一)と目白大学(学長:佐藤郡衛)・目白大学短期大学部(学長:油谷純子)は今日3月18日(金)、人材育成や学術の振興を図り、地域社会の発展に寄与することを目的とする「包括連携に関する協定」の締結式を新宿区役所本庁舎で行った。

区と両大学は、高齢者の介護・認知症予防や交流事業、子育て支援講座の開催、特別支援教育における指導助言、障害者の就労体験支援、地域活性化事業など、さまざまな分野で相互に協力してきた。これまでに積み重ねてきた信頼関係を基礎とし、今回の協定により今後さらに相互の連携を深めていく。
主な連携・協力事項は、[1]高齢者や障害者施策の推進に関すること、[2]学校教育の充実や子育て支援に関すること、[3]環境・文化・芸術等のまちづくりの推進に関すること、[4]観光・産業振興や地域商店街の活性化に関すること、[5]人材育成に関すること、[6]その他相互に連携協力することが必要と認められる事項、である。

締結式で吉住区長は、「これまでの取り組みに加え、区と大学・短期大学部との連携をより一層深め、さまざまな施策を推進することで、区が目指している、誰もが心豊かに暮らすことができる地域社会の実現に繋がることを期待しています。」とコメントした。

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