つがる弘前農業協同組合からリンゴの贈り物
新宿の子どもたちに新鮮なリンゴを

最終更新日:2016年2月12日

写真:区長とつがる弘前農協などで集合写真
写真:色鮮やかなリンゴ
つがる弘前農業協同組合(代表理事組合長:西澤幸清)から、新宿区(区長:吉住健一)にリンゴ4,600個(46個入り100ケース)が贈られ、今日12日、新宿区役所(歌舞伎町1-4-1)で贈呈式が行われた。

リンゴのプレゼントは、青森県の特産品であるリンゴを新宿の子どもたちにも味わってもらいたいと、平成8年から毎年続いていて、今年で21回目。区内の東京都中央卸売市場淀橋市場に出荷している縁で、東京新宿ベジフル株式会社(代表取締役社長:忽那文夫)が仲介している。

本日贈呈されたのは、鮮やかな赤色の「サンふじ」と、薄緑色で甘みが強い「王林」。リンゴの甘い香りが漂う中、青森県弘前市から来庁した同組合の天内正博代表理事常務が、「新鮮なリンゴを味わっていただくとともに、食育に役立てばうれしいです」と、吉住区長に目録を手渡し、吉住区長は、「香りがよく立派なリンゴをありがとうございます。毎年、子どもたちが楽しみにしています」と感謝状を贈った。
いただいたリンゴは、3月3日(木)のひな祭りに合わせ、区内55か所の保育園・子ども園等で味わうことにしている。

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