つがる弘前農業協同組合からリンゴの贈り物
新宿の子どもたちに新鮮なリンゴを

最終更新日:2015年2月9日

写真 贈呈式の様子
写真 贈呈されたリンゴ
つがる弘前農業協同組合(代表理事組合長:西澤幸清)から、新宿区(区長:吉住健一)にリンゴ4,048個(46個入り88ケース)が贈られ、今日9日、新宿区役所(歌舞伎町1-4-1)で贈呈式を行った。

リンゴのプレゼントは、青森県の特産品であるリンゴを新宿の子どもたちにも味わってもらいたいと、平成8年から毎年続いていて、今年で20回目になった。今シーズンのリンゴは、春から天候に恵まれ、例年に比べ品質が良いという。

リンゴの甘い香りが漂う中、青森県弘前市から来庁した同組合の天内正博代表理事常務が、「今年も新鮮なリンゴを味わってください」と、吉住区長に目録を手渡し、吉住区長は、「毎年子どもたちにおいしいリンゴをありがとうございます」と感謝状を贈った。3月3日(火)のひな祭りに合わせ、鮮やかな赤色の「サンふじ」と、薄緑色で甘味が強い「王林」は、区内48か所の保育園・子ども園等で味わうことにしている。

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