新宿区教育委員会×よしもと 先生応援プロジェクト「先生のためのお笑い教室」を開催
~お笑いから学ぶコミュニケーションの技術~
最終更新日:2015年7月22日
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新宿区教育委員会は、今日7月22日(水)、(株)よしもとクリエイティブ・エージェンシーとの共催で、区立四谷小学校で先生応援プロジェクト「先生のためのお笑い教室」を開催した。
これは、教員がお笑い芸人から「人前で発表する」「相手を認める」「自分を客観視する」「考えをまとめる」「知らない他人を喜ばせる」等のコミュニケーションを「お笑い」の要素から実践的に学ぶもの。区立幼稚園・子ども園・小学校・中学校・特別支援学校の教員60名が参加し、グループワークやコントの実演を行った。
今日は、よしもと所属のお笑いコンビとして活躍している「しずる」と「トレンディエンジェル」が来校。よしもとで長年培われてきた「よしもと式発想法」に触れ、若手芸人の映像を紹介しながら、日常生活での「笑い」の生み出し方を案内した。
教員は、「アイデアを出しやすいコミュニケーション作り」がテーマのグループワークに取り組み、各グループで創作した漫才とコントを披露。グル―プ内で結成したコンビの名前や相方の紹介を漫才形式で発表するほか、「学校」を舞台にしたコントを実演すると、会場では大きな笑い声があがった。教員とともにコントを実演した「トレンディエンジェル」の斉藤さんは、「元気よく大きな声を出すことが基本。恥ずかしさを捨てるとより面白くなる」、「しずる」の池田さんは、「観客にどう見せるかも大切。立ち位置を工夫するとなおよい」と助言した。
参加した教員は「笑いが絶えない教室だった。子どもたちの笑顔のために、自分の授業にも生かしたい」「人前でパフォーマンスをするときは、恥ずかしさを捨てて自分自身を開放することが大切だと改めて実感した」などと感想を述べていた。
これは、教員がお笑い芸人から「人前で発表する」「相手を認める」「自分を客観視する」「考えをまとめる」「知らない他人を喜ばせる」等のコミュニケーションを「お笑い」の要素から実践的に学ぶもの。区立幼稚園・子ども園・小学校・中学校・特別支援学校の教員60名が参加し、グループワークやコントの実演を行った。
今日は、よしもと所属のお笑いコンビとして活躍している「しずる」と「トレンディエンジェル」が来校。よしもとで長年培われてきた「よしもと式発想法」に触れ、若手芸人の映像を紹介しながら、日常生活での「笑い」の生み出し方を案内した。
教員は、「アイデアを出しやすいコミュニケーション作り」がテーマのグループワークに取り組み、各グループで創作した漫才とコントを披露。グル―プ内で結成したコンビの名前や相方の紹介を漫才形式で発表するほか、「学校」を舞台にしたコントを実演すると、会場では大きな笑い声があがった。教員とともにコントを実演した「トレンディエンジェル」の斉藤さんは、「元気よく大きな声を出すことが基本。恥ずかしさを捨てるとより面白くなる」、「しずる」の池田さんは、「観客にどう見せるかも大切。立ち位置を工夫するとなおよい」と助言した。
参加した教員は「笑いが絶えない教室だった。子どもたちの笑顔のために、自分の授業にも生かしたい」「人前でパフォーマンスをするときは、恥ずかしさを捨てて自分自身を開放することが大切だと改めて実感した」などと感想を述べていた。
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新宿区 教育委員会事務局-教育指導課
指導係 電話03-5273-3084
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