「新宿子育てメッセ」を開催
手をつなごう みんなで子育てハッピースマイル

最終更新日:2015年6月7日

写真:お宮の松さんのベビーサイン講座の様子
写真:キャンドルづくりに挑戦する女の子
写真:来場者と触れ合う伊那市のマスコット「村男3世」
区内で活動する子育て関係団体の見本市「新宿子育てメッセ」を、今日7日、新宿コズミックセンター(大久保3-1-2)で開催した。主催は、新宿区と区内で活動する子育て関係団体による新宿子育てメッセ実行委員会。
新宿子育てメッセは、区内にどのような子育て関係団体と支援事業があるのかを知っていただくとともに、団体同士のつながりの輪を広げていくことを目的に、平成22年度から毎年開催している。

6回目を迎える今回は、前回よりも参加団体が増え、ゲストを含めて50団体が出展。子育てに役立つ情報ブースや子どもが遊べる広場、マタニティヨガなどの妊娠中の方を対象とした催しなど、「知る・作る・体験する」が満載の内容で、大勢の来場者でにぎわった。
来場者を前に吉住健一新宿区長は、「メッセにお集まりの皆さんといっしょに子育て支援に積極的に取り組み、より子育てしやすい環境をつくっていければ」とあいさつした。

新宿区出身の工作の伝道師「わくわくさん」こと久保田雅人さんのステージショーでは、親子で遊べるユニークな工作を紹介。ポリ袋と新聞紙を使ったヨーヨーづくりやボーリング遊びなどを披露し、子どもたちは熱心に見入っていた。
また、たけし軍団所属でパパ向け講座の講師を務めるお宮の松さんのベビーサイン講座も実施。「お父さんとお母さんが、にこにこ笑顔だと赤ちゃんもうれしい。家族でベビーサインを楽しむことが大切」と、歌やおもしろいエピソードを交えてベビーサインの基礎を紹介し、会場は笑いに包まれた。

その他、長野県白馬村の公式キャラクター「ヴィクトワール・シュヴァルブラン・村男3世」も登場。来場者と握手をしたり写真を撮るなど、のんびりとした動きで会場を和ませていた。
区内在住の親子は「キャンドルづくりや人形劇など、いろいろなことに挑戦できました。初めての参加でしたが、親子で楽しみました」と話してくれた。

本ページに関するお問い合わせ

新宿子育てメッセ実行委員会事務局(新宿区子育て支援課青少年事業係)
電話03-5273-4261

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