コンサートへの参加を目指して奮闘!「ファミリー音楽教室」開催中
最終更新日:2008年11月25日
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新宿区(区長:中山弘子)は、新宿に本部を置く東京フィルハーモニー交響楽団の協力で、楽団員から直接、楽器演奏の指導が受けられる「ファミリー音楽教室」を開催している。この講座は、幅広い年代の方に音楽や楽器に親しんでもらおうと、今年度初めて企画したもの。教室は、10月から21年1月まで全7回。小学校3年生から65歳まで51人が、12のクラスに分かれて練習に励んでいる。
16日には、新宿文化センター(新宿6-14-1)で3回目の教室を開催。午前10時30分から最初のクラスの練習が始まった。プロのオーケストラ奏者から指導を受けられる貴重な機会とあって、練習にも熱が入っている様子。
4人の小学生が参加しているフルートのクラスでは、息の出し方や指使いなど、基礎的な技術の復習からスタート。子どもたちは、アドバイスを聞きながら、真剣な表情で繰り返し練習していた。
バイオリンのクラスでは「おもちゃの交響曲」を練習。丁寧な指導を受けて、難しい部分を何度も弾いて練習する姿は真剣そのもの。小学4年生の女の子は、1時間の練習を終えて疲れた表情を見せながらも、「バイオリンが好きなので、上手になって、大人になっても続けたい」と話してくれた。
区では、21年1月25日(日)に、同センターで、東京フィルハーモニー交響楽団による家族向けのコンサート「モーツァルトと音楽の旅!」も開催する(参加には申込みが必要)。
区文化観光国際課では「今後もさまざまな催しを通して、たくさんの方に音楽の楽しさに触れてもらえる機会を作っていきたい」としている
16日には、新宿文化センター(新宿6-14-1)で3回目の教室を開催。午前10時30分から最初のクラスの練習が始まった。プロのオーケストラ奏者から指導を受けられる貴重な機会とあって、練習にも熱が入っている様子。
4人の小学生が参加しているフルートのクラスでは、息の出し方や指使いなど、基礎的な技術の復習からスタート。子どもたちは、アドバイスを聞きながら、真剣な表情で繰り返し練習していた。
バイオリンのクラスでは「おもちゃの交響曲」を練習。丁寧な指導を受けて、難しい部分を何度も弾いて練習する姿は真剣そのもの。小学4年生の女の子は、1時間の練習を終えて疲れた表情を見せながらも、「バイオリンが好きなので、上手になって、大人になっても続けたい」と話してくれた。
区では、21年1月25日(日)に、同センターで、東京フィルハーモニー交響楽団による家族向けのコンサート「モーツァルトと音楽の旅!」も開催する(参加には申込みが必要)。
区文化観光国際課では「今後もさまざまな催しを通して、たくさんの方に音楽の楽しさに触れてもらえる機会を作っていきたい」としている
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新宿区 文化観光産業部-文化観光課
文化観光国際係 電話03-5273-4069
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