建築ふれあいフェア2008を開催します
最終更新日:2008年9月29日
ページID:000000404

10月2日(木)から4日(土)まで、新宿駅西口広場イベントコーナーで「建築ふれあいフェア2008」が開催される。社団法人東京都建築士事務所協会の主催で、同協会の新宿移転以来、今年で4回目。新宿区が共催する。
今回のフェアでは、「みんなが安心して暮らせる美しいまち」をテーマに、東京都が選定した耐震改修工法等の紹介、環境に配慮した住宅等に関する展示、専門家による無料建築相談などを実施。また、新宿区は耐震診断・補強に関する助成制度などの耐震化支援事業の紹介などのほか、新宿区立小学校の児童が「あなたにとって「やすらぎとにぎわいのまち」とはどんな町ですか」をテーマに描いた絵画を展示する。
また、2日(木)午後3時・4日(土)午前10時から「改正建築士法と事務所協会の役割」、3日(金)午後1時から「これからの住まいはどうあるべきか」をテーマにしたセミナー、3日(金)午後4時からシンポジウム「持続できるか、建築文化!」、4日(土)午後2時から東京建築賞受賞者のパネルディスカッションも行われる。
新宿区では、区内を巡回しての「安全安心・建築なんでも相談会」を実施しているほか、耐震化支援事業を今年度から拡充。新たに、簡易耐震補強工事費用の一部助成、震災時緊急輸送道路沿道建築物の耐震診断費・補強計画作成費の一部助成、高齢者・障害者の方への耐震シェルター・耐震ベッド設置費用の助成を開始した。震災対策についての「自助・共助・公助」の考え方が広がる中で、「こうしたイベントが区民や事業者の皆さんが減災社会づくりに取り組むきっかけになれば」と、多くの来場を期待している。
建築ふれあいフェアは、10月2日(木)~4日(土)の午前10時~午後7時(2日は午前11時から・4日は午後4時まで)。入場無料。
今回のフェアでは、「みんなが安心して暮らせる美しいまち」をテーマに、東京都が選定した耐震改修工法等の紹介、環境に配慮した住宅等に関する展示、専門家による無料建築相談などを実施。また、新宿区は耐震診断・補強に関する助成制度などの耐震化支援事業の紹介などのほか、新宿区立小学校の児童が「あなたにとって「やすらぎとにぎわいのまち」とはどんな町ですか」をテーマに描いた絵画を展示する。
また、2日(木)午後3時・4日(土)午前10時から「改正建築士法と事務所協会の役割」、3日(金)午後1時から「これからの住まいはどうあるべきか」をテーマにしたセミナー、3日(金)午後4時からシンポジウム「持続できるか、建築文化!」、4日(土)午後2時から東京建築賞受賞者のパネルディスカッションも行われる。
新宿区では、区内を巡回しての「安全安心・建築なんでも相談会」を実施しているほか、耐震化支援事業を今年度から拡充。新たに、簡易耐震補強工事費用の一部助成、震災時緊急輸送道路沿道建築物の耐震診断費・補強計画作成費の一部助成、高齢者・障害者の方への耐震シェルター・耐震ベッド設置費用の助成を開始した。震災対策についての「自助・共助・公助」の考え方が広がる中で、「こうしたイベントが区民や事業者の皆さんが減災社会づくりに取り組むきっかけになれば」と、多くの来場を期待している。
建築ふれあいフェアは、10月2日(木)~4日(土)の午前10時~午後7時(2日は午前11時から・4日は午後4時まで)。入場無料。