区役所本庁舎免震改修その他工事における曳家(ひきや)作業
最終更新日:2015年7月8日
区役所本庁舎は、平成26年5月より大地震に遭遇した後も、区の防災拠点としての機能を果たし継続して使用できるよう免震改修その他工事を行っています。より高い免震性能を確保するため、平成27年6月20日に曳家作業を行いました。本庁舎を支える鋼鉄製支柱に、すべり板を敷き、油圧ジャッキで押して、本庁舎を南東方向へ(南側へ100mm、東側へ100mm)へ移動しました。
隣地とのクリアランス(隙間)を広く確保し、地震時の揺れ幅を大きくすることで、より高い免震性能を発揮させ、地震時の揺れの速さをゆっくりにすることが出来ます。
隣地とのクリアランス(隙間)を広く確保し、地震時の揺れ幅を大きくすることで、より高い免震性能を発揮させ、地震時の揺れの速さをゆっくりにすることが出来ます。
新宿区動画配信関連リンク
- 「広報ビデオ動画配信」一覧
- YouTube「新宿区チャンネル」(新規ウィンドウ表示)
- 新宿区の公式チャンネルです
本ページに関するお問い合わせ
新宿区 総務部-総務課
庁舎耐震改修担当 03-5273-3604(直)
庁舎耐震改修担当 03-5273-3604(直)
本ページに関するご意見をお聞かせください
区政についてのご意見・ご質問は、ご意見フォームへ。