ロシアのウクライナ侵攻に抗議しました

最終更新日:2022年3月1日

 新宿区は、昭和61年3月15日の平和都市宣言により、全ての国の核兵器の廃絶と世界の恒久平和の実現を心から希求しています。
 このたび、ロシアが令和4年2月に実施したウクライナへの軍事侵攻を受け、下記のとおり、吉住健一新宿区長と桑原ようへい新宿区議会議長がコメントを発出しました。
 
 
  2月24日、ロシアがウクライナへ軍事侵攻した。また、核兵器の使用を示唆して、他国を牽制している。
  これは、国際社会の平和と秩序、安全を脅かし、国連憲章や国際法に違反する行為である。
  平和都市を宣言している新宿区は、ウクライナへの攻撃や主権侵害に抗議し、ロシア軍を即時に完全かつ無条件で撤退させるよう、国際法に基づく誠意を持った対応を強く求める。
  また、核兵器を使用することには、断固反対する。
 
 
                                           2022年3月1日
                                           新宿区長 吉 住 健 一
                                           新宿区議会議長 桑 原 よ う へ い
 
 
 また、同日付けで、ロシア連邦大統領あて抗議文を送りました。

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