アメリカ合衆国の核実験実施に抗議しました

最終更新日:2019年5月27日

新宿区は、アメリカ合衆国が行った未臨界核実験に対し、以下のとおり抗議文を送付しました。


アメリカ合衆国
ドナルド・トランプ大統領閣下
 
貴国が、今年2月、ネバダ州の核実験場において臨界前核実験を実施したとの報道に接しました。

新宿区は、1986年3月15日に「新宿区平和都市宣言」を行い、人類の生存に深刻な脅威をもたらす
全ての国の核兵器の廃絶を訴え、世界の恒久平和の実現を心から希求している自治体です。
これまでも、各国の核実験に対し抗議を行ってきました。

2017年7月には、被爆者を始めとした多くの人々の核兵器廃絶への強い願いが実を結び、
国連において「核兵器禁止条約」が採択されたところです。
核兵器を廃絶することこそ、今後の世界のあるべき姿であり、当区も、平和首長会議の一員として、
核保有国とその傘下にある国々を含めた全ての国が条約を締結すべきと考えています。

このように、核兵器廃絶を求める国際的世論の流れが非常に強まる中、
貴国が通算29回目の臨界前核実験を行ったことは重大な問題であると言わざるを得ません。
国際社会に強い影響力を持つ貴国におかれては、今後、一切の核実験を行わず、
核兵器廃絶に向けての先導的役割を果たされますよう、強く要請いたします。
 
2019年5月27日
新宿区長 吉 住 健 一

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総務係 電話:03-5273-3505 ファックス:03-3209-9947

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