多文化共生ってなぁに?
最終更新日:2019年12月1日
新宿区日本語教室
多文化共生とは、「国籍や民族などの異なる人々が、互いの文化的ちがいを認め合い、対等な関係を築こうとしながら、地域社会の構成員として共に生きていくこと」(総務省:多文化共生の推進に関する研究会報告書より)です。
新宿区には現在、約4万3千人の外国人が暮らし、区民の約12%が外国人となっています。区では、こうした外国人が多く住み暮らすことを区の特性として積極的にとらえ、国籍や民族等の異なる人々が互いの文化的違いを認め、理解しあい、共に生きていく多文化共生のまちづくりを推進しています。
新宿区には現在、約4万3千人の外国人が暮らし、区民の約12%が外国人となっています。区では、こうした外国人が多く住み暮らすことを区の特性として積極的にとらえ、国籍や民族等の異なる人々が互いの文化的違いを認め、理解しあい、共に生きていく多文化共生のまちづくりを推進しています。
新宿区の外国人住民人口(統計)
多文化共生に向けた取組み
新宿区では、日本語教室、外国語による情報提供、外国人相談窓口の設置、外国にルーツを持つ子どもの学習支援など、多文化共生に向けた様々な事業を実施しています。
新宿区多文化共生関連施策一覧はこちらから
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しんじゅく多文化共生プラザ
新宿区では、日本人と外国人が交流し、お互いの文化や歴史等の理解を深める場として、平成17年9月「しんじゅく多文化共生プラザ」を設置しました。現在では毎月約2,000人の方にご利用いただき賑わっています。 みなさんもぜひ足をお運びください。
しんじゅく多文化共生プラザってどんなところ?
しんじゅく多文化共生プラザってどんなところ?
本ページに関するお問い合わせ
新宿区 地域振興部-多文化共生推進課
電話:03(5273)3504 FAX:03(5273)3590
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