新宿区文化芸術振興会議


新宿区文化芸術振興会議について

 新宿区は、「文化芸術創造のまち 新宿」を実現していくための基本的な指針として、「新宿区文化芸術振興基本条例」を平成22年4月1日に施行しました。
 この新しい条例の下で、区民・文化芸術団体・学校・企業・区等、多彩な文化芸術の担い手の力を「私たち区民」として結集し、「文化芸術創造のまち 新宿」の実現に向けて、取組みを進めています。
この条例では、第3章で、「新宿区文化芸術振興会議」の設置を定めています。この会議は、区内の文化芸術の振興状況等を調査・審議し、区長に提言を行う機関で、平成22年9月9日に設置されました。
 「私たち区民」を代表する12名の委員で構成される「新宿区文化芸術振興会議」の提言をいただきながら、不断かつ持続的な文化芸術振興に取り組んでいきます。