フィッシング詐欺にご注意ください
最終更新日:2024年12月20日
ページID:000075037
クレジットカード会社、宅配業者、通販サイトや公的機関(警察・区役所職員)などをかたるメールやSMSを送信し、クレジットカード番号や銀行口座の暗証番号などを詐取するいわゆる「フィッシング詐欺」に関する相談が消費生活センターに寄せられています。
相談事例
- 宅配業者を騙ったメールを信用してクレジットカード情報を入力してしまった
- クレジットカード会社を騙るメールを信用してクレジットカード番号を入力してしまった
- 銀行を騙るSMSを信用して口座番号や暗証番号を入力してしまった
被害を防ぐためのチェックポイント
日頃利用している事業者や公的機関などからのSMSやメールを見るときでも、まずフィッシング詐欺を疑い、
記載されているリンクにはアクセスせず、以下の点を心がけましょう。
フィッシングサイトに情報を入力してしまったら、すぐに以下の対応をしましょう。
日頃から対策をしておきましょう
不安に思った場合や、トラブルが生じた場合は、すぐに最寄りの消費生活センター等へ相談しましょう。
記載されているリンクにはアクセスせず、以下の点を心がけましょう。
- 事前にブックマークした正規のサイトや、正規のアプリからアクセスする。
- 事前のブックマークがない場合や、少しでも不安に思う点があれば、事業者等の正規のサイトでフィッシング詐欺に関する情報がないか確認する。
- もしメールのリンク先にアクセスしても、安易にクレジットカード番号を入力しない。
フィッシングサイトに情報を入力してしまったら、すぐに以下の対応をしましょう。
- 同じID・パスワード等を使い回しているサービスを含め、すぐに変更する。
- クレジットカード会社や金融機関などに連絡する。
日頃から対策をしておきましょう
- セキュリティソフトや携帯電話会社の対策サービス等を活用する。
- ID・パスワードの使い回しをしない。
- クレジットカードやキャリア決済、インターネットバンキングの利用明細はこまめに確認する。
- あわせて、利用限度額を確認し必要最低限の金額に設定する。
不安に思った場合や、トラブルが生じた場合は、すぐに最寄りの消費生活センター等へ相談しましょう。
詳しくは下記ホームページをご覧ください。
本ページに関するお問い合わせ
本ページに関するご意見をお聞かせください
区政についてのご意見・ご質問は、ご意見フォームへ。