フリマサービスでのトラブルにご注意ください
最終更新日:2024年12月23日
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インターネット上で個人同士が商品や役務を取引できるフリマアプリやフリマサイト等、フリーマーケットサービス(以下、フリマサービス)の利用が消費者の間で広がるなか、消費生活センターにはフリマサービスに関連する相談が寄せられています。
相談事例
- フリマアプリで購入した商品が偽物だったのに出品者に返品に応じてもらえず、アプリ運営事業者に相談したら「当事者間で話し合うように」と言われた
- フリマアプリでカメラを購入する際、条件として商品受取前の出品者評価を求められ応じたところ、商品が届かない
- フリマアプリで出品・発送したブランドバッグを購入者に偽造品だと言われ、商品代金が支払われない
- フリマアプリで洋服を出品し発送したが、購入者から「商品が届かない」と苦情を受けた
被害にあわないためのポイント
- フリマサービスは個人同士の取引であり、トラブル解決は当事者間で図ることが求められている点を理解して利用しましょう
- 利用規約等で禁止されている行為は絶対に行わないようにしましょう
- 未成年者(子ども)がフリマサービスを利用する場合は、家族等で利用方法を十分に話し合いましょう
- 当事者間で話し合っても、フリマサービス運営事業者に相談しても交渉が進まない場合は、最寄りの消費生活センター等に相談しましょう
詳しくは下記ホームページをご覧ください。
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