四谷見附公園
~この木なんの木?気になる公園~
最終更新日:2023年7月20日
四谷見附公園は、四ッ谷駅から迎賓館方面に進んだところにある公園で、大きな木の陰が、みどり豊かな安らぎの空間を演出しています。
公園の中央と北側に2本の大きなプラタナスの木が並び、中央の木は、幹周り4.8m、高さは32mあり、区立公園では最大の木です。大正10年に赤坂離宮前記念公園として初めて一般公開されましたが、そのときからあった木だと言われています。
公園の中央と北側に2本の大きなプラタナスの木が並び、中央の木は、幹周り4.8m、高さは32mあり、区立公園では最大の木です。大正10年に赤坂離宮前記念公園として初めて一般公開されましたが、そのときからあった木だと言われています。
施設内容
大きな葉と丸い果実が特徴のプラタナスは、街路樹や庭園樹として広く植えられています。果実の形が、山伏が着る法衣「篠懸(すずかけ)」に付いている房に似ていること、また、鈴がぶら下がっているように見えることなどから、「スズカケノキ」とも呼ばれます。
公園の象徴として長く親しまれてきたプラタナスは、過去から現代までの移り変わるまちの姿を見守り続けています。
公園の象徴として長く親しまれてきたプラタナスは、過去から現代までの移り変わるまちの姿を見守り続けています。
所在地
四谷1丁目12(アクセス)
アクセス
JR四ツ谷駅:徒歩5分
東京メトロ四ツ谷駅:徒歩5分
東京メトロ四ツ谷駅:徒歩5分
開園年月日・改造年度
開園年月日 昭和7年4月1日
改造年度 昭和63年度
面積
3036.42m2
備考
本ページに関するお問い合わせ
新宿区 みどり土木部-みどり公園課
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