漱石公園
~新宿区指定史跡~
最終更新日:2021年12月13日

この場所には、明治40(1907)年から大正5(1916)年に、漱石が亡くなるまで過ごした「漱石山房」がありました。ここで漱石は、「三四郎」「それから」「こころ」といった代表作を執筆しました。現在は、その地の一部が「新宿区立漱石公園」となっています。
【漱石公園内道草庵の展示再開について】
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止を図るため、
道草庵の展示を休止していましたが、6月1日(火)から展示を再開しました。
再開にあたっては、当面の間、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から必要な対策を講じます。
ご不便をおかけしますが、ご理解・ご協力をお願いいたします。
※漱石山房記念館につきましても、6月1日(火)から再開しました。
道草庵の展示を休止していましたが、6月1日(火)から展示を再開しました。
再開にあたっては、当面の間、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から必要な対策を講じます。
ご不便をおかけしますが、ご理解・ご協力をお願いいたします。
※漱石山房記念館につきましても、6月1日(火)から再開しました。
所在地
早稲田南町7(アクセス)
利用時間
4~9月 午前8時~午後7時
10~3月 午前8時~午後6時
10~3月 午前8時~午後6時
開園日・改造年度
開園日 昭和51年3月31日
改造年度 平成19年度
改造年度 平成19年度
施設内容
公園面積 1029.12m2

夏目漱石の胸像
富永直樹作(平成3年建立)
碑面には『則天去私』の碑文がある
富永直樹作(平成3年建立)
碑面には『則天去私』の碑文がある

猫塚
漱石の没後、遺族が家で飼っていた犬、猫、小鳥の供養のために建てました
漱石の没後、遺族が家で飼っていた犬、猫、小鳥の供養のために建てました

道草庵
漱石の関連資料やパネルを展示しています
漱石の関連資料やパネルを展示しています
アクセス
東京メトロ東西線早稲田駅(1番出口):徒歩 約10分
都営大江戸線牛込柳町駅(東口出口):徒歩 約15分
都営バス(白61)牛込保健センター前下車:徒歩 約2分
都営大江戸線牛込柳町駅(東口出口):徒歩 約15分
都営バス(白61)牛込保健センター前下車:徒歩 約2分

その他の関連事業
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