漱石公園
~新宿区指定史跡~
最終更新日:2025年1月10日
ページID:000003366

この場所には、明治40(1907)年から大正5(1916)年に、漱石が亡くなるまで過ごした「漱石山房」がありました。ここで漱石は、「三四郎」「それから」「こころ」といった代表作を執筆しました。現在は、その地の一部が「新宿区立漱石公園」となっています。
工事のお知らせ
区立公園等における工事のお知らせ
※ 通常の維持管理(清掃、施設の修理等のメンテナンス作業)の予定については、みどり公園課までお問い合わせください。
※ 通常の維持管理(清掃、施設の修理等のメンテナンス作業)の予定については、みどり公園課までお問い合わせください。
所在地
早稲田南町7(アクセス)
利用時間
4~9月 午前8時~午後7時
10~3月 午前8時~午後6時
10~3月 午前8時~午後6時
開園日・改造年度
開園日 昭和51年3月31日
改造年度 平成19年度
改造年度 平成19年度
施設内容
公園面積 1021.20m2

夏目漱石の胸像
富永直樹作(平成3年建立)
碑面には『則天去私』の碑文がある
富永直樹作(平成3年建立)
碑面には『則天去私』の碑文がある

猫塚
漱石の没後、遺族が家で飼っていた犬、猫、小鳥の供養のために建てました
漱石の没後、遺族が家で飼っていた犬、猫、小鳥の供養のために建てました

道草庵
漱石の関連資料やパネルを展示しています
漱石の関連資料やパネルを展示しています
アクセス
東京メトロ東西線早稲田駅(1番出口):徒歩 約10分
都営大江戸線牛込柳町駅(東口出口):徒歩 約15分
都営バス(白61)牛込保健センター前下車:徒歩 約2分
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都営バス(白61)牛込保健センター前下車:徒歩 約2分

その他の関連事業
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