歩きタバコをなくそう!新宿フォーラム 速報(第2回)
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以下は平成16年に行われた「歩きタバコをなくそう!新宿フォーラム」の内容です。
連絡先や名称、ホームページなどが現在と異なっている箇所があります。
ご意見・ご質問についてはまち美化係までおねがいします。
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速報:第2回「歩きタバコをなくそう!新宿フォーラム」開催
7月15日午後7時~9時、新宿区役所5階大会議室で、第2回「歩きタバコをなくそう!新宿フォーラム」が開かれ、区民、事業者、在勤者、学生など93名が参加した。
今回のテーマは「ルールか マナーか」(処罰されなければやめられないのか?)。前半は早稲田大学法学部行政法首藤ゼミの学生が「ルール派」「マナー派」に分かれて、学生司会者の進行のもと、多角的な議論が展開された。ルール派は千代田区、マナー派は港区を素材に、過料などの罰則適用や取り締まりの方法、費用や効果、新宿の地域特性、住民などの協力体制などについて議論した後、「新宿方式の提案」として時限条例の制定や教育の積極化など5項目の提案を行った。
後半は座長・副座長が会を進行。区に提言を行った各団体の意見紹介の後、参加者による全体討論を行った。学生による議論を踏まえ、「厳しいルールが必要」「歌舞伎町等地域特性を考えると、取締りに危険が伴うのでは?」「一罰百戒的な対処も」「喫煙者に歩きタバコの危険性を認識させるためのPRを継続的に」など、活発な意見交換が行われた。
今回のテーマは「ルールか マナーか」(処罰されなければやめられないのか?)。前半は早稲田大学法学部行政法首藤ゼミの学生が「ルール派」「マナー派」に分かれて、学生司会者の進行のもと、多角的な議論が展開された。ルール派は千代田区、マナー派は港区を素材に、過料などの罰則適用や取り締まりの方法、費用や効果、新宿の地域特性、住民などの協力体制などについて議論した後、「新宿方式の提案」として時限条例の制定や教育の積極化など5項目の提案を行った。
後半は座長・副座長が会を進行。区に提言を行った各団体の意見紹介の後、参加者による全体討論を行った。学生による議論を踏まえ、「厳しいルールが必要」「歌舞伎町等地域特性を考えると、取締りに危険が伴うのでは?」「一罰百戒的な対処も」「喫煙者に歩きタバコの危険性を認識させるためのPRを継続的に」など、活発な意見交換が行われた。


フォーラムは、毎月1回(8月除く)、全6回予定されており、最終回の12月には、目標の設定と具体的な計画を創る。
次回は、9月7日(火)午後7時から区役所大会議室で開催。テーマは「どんな注意の仕方があるのか」。千代田、中央、港、渋谷の各区担当者が一堂に会して取組み状況を説明し、その後、議論に入る。
次回は、9月7日(火)午後7時から区役所大会議室で開催。テーマは「どんな注意の仕方があるのか」。千代田、中央、港、渋谷の各区担当者が一堂に会して取組み状況を説明し、その後、議論に入る。
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