歩きタバコをなくそう!新宿フォーラム 速報(第1回)
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以下は平成16年に行われた「歩きタバコをなくそう!新宿フォーラム」の内容です。
連絡先や名称、ホームページなどが現在と異なっている箇所があります。
ご意見・ご質問についてはごみ減量リサイクル課までおねがいします。
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速報:第1回「歩きタバコをなくそう!新宿フォーラム」開催
6月29日午後7時~9時、新宿区役所5階大会議室で、第1回「歩きタバコをなくそう!新宿フォーラム」(旧「仮称:新宿区歩きタバコ・フォーラム」)が開かれ、区民、事業者、在勤者、学生など約100名が参加した。
当日のテーマは「歩きタバコ 誰が迷惑?どうして迷惑?」。選出された座長・副座長が会を進行。導入として区の杉原純環境保全課長が歩きタバコ問題の概略を、日本たばこ産業(株)東京支店業務部長の小菅裕司氏が歩きタバコ対策のポイントを説明し、その後全体討論を行った。
区民、来街者、事業者などさまざまな立場の人が参加。早稲田大学法学部首藤重幸(すとうしげゆき)ゼミで行政法を学ぶ学生も多数参加した。全体討論では、一人おおむね3分以内で「歩きタバコ」について約20人が発言。「健康被害をもっと念頭においてキャンペーンをしたらどうか」「タバコを吸う人は、路上に灰皿がおいてあるとそこが喫煙所と認識する」「歩きタバコに対するマナーの告知こそが必要」「歩きタバコをしてはいけないことを、来街者に継続的にキャンペーンしたらどうか」など、活発な意見交換が行われた。
当日のテーマは「歩きタバコ 誰が迷惑?どうして迷惑?」。選出された座長・副座長が会を進行。導入として区の杉原純環境保全課長が歩きタバコ問題の概略を、日本たばこ産業(株)東京支店業務部長の小菅裕司氏が歩きタバコ対策のポイントを説明し、その後全体討論を行った。
区民、来街者、事業者などさまざまな立場の人が参加。早稲田大学法学部首藤重幸(すとうしげゆき)ゼミで行政法を学ぶ学生も多数参加した。全体討論では、一人おおむね3分以内で「歩きタバコ」について約20人が発言。「健康被害をもっと念頭においてキャンペーンをしたらどうか」「タバコを吸う人は、路上に灰皿がおいてあるとそこが喫煙所と認識する」「歩きタバコに対するマナーの告知こそが必要」「歩きタバコをしてはいけないことを、来街者に継続的にキャンペーンしたらどうか」など、活発な意見交換が行われた。


フォーラムは、毎月1回(8月除く)、全6回予定されており、最終回の12月には、目標の設定と具体的な計画を創る。
次回は、7月15日(木)午後7時から区役所大会議室で開催。テーマは「ルールかマナーか」。今回参加した早稲田大学の首藤ゼミの学生が公開ディベートを行う予定。
次回は、7月15日(木)午後7時から区役所大会議室で開催。テーマは「ルールかマナーか」。今回参加した早稲田大学の首藤ゼミの学生が公開ディベートを行う予定。
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