協働事業提案制度による28年度実施事業が選定されました
最終更新日:2015年12月18日
ページID:000030597
協働事業提案制度審査会により、次に掲げる1事業が平成28年度実施事業として採択され、平成27年12月18日(金曜日)に区長へ「新宿区協働事業提案審査報告書」が提出されました。
今後、区と団体が事業化に向けて協議し、区が28年度に実施する事業を決定します。
報告書はこちらから
平成27年度協働事業提案審査報告書[PDF形式:815KB]
今後、区と団体が事業化に向けて協議し、区が28年度に実施する事業を決定します。
報告書はこちらから
平成27年度協働事業提案審査報告書[PDF形式:815KB]
採択事業
事業名
災害発生時に備えた共助の担い手育成と防災意識向上を目指したイベント実施事業
提案団体・事業課
【提案団体】
一般社団法人 ピースボート災害ボランティアセンター
【事業課】
区長室危機管理課
一般社団法人 ピースボート災害ボランティアセンター
【事業課】
区長室危機管理課
事業概要 ※提案書から抜粋
首都直下地震への備えの重要性が叫ばれる一方、東日本大震災からの時間の経過とともに区民の防災意識が低下している。防災区民組織(町会・自治会等による組織)を中心に防災訓練等を積極的に行なっているが、組織の高齢化やファミリー・若者層の参加が少ないことが課題である。
これらの課題に対し、普段からファミリー・若者層や外国人住民らと接するNPO・企業等が協力し、楽しく学べるイベント型の防災企画が有効であると考えるため、9月1日の「防災の日」前後で体験型イベントを実施する。実施に当たっては、新宿区内に事業所を持つマルチセクターで実行委員会を結成し、ボランティアによる参加という手法を用いた運営を行う。
また、ボランティア参加者が災害時に地域における共助の担い手となれるよう勉強会の開催などを通じて、「行動力」・「判断力」を身につける機会を提供する。
これらの課題に対し、普段からファミリー・若者層や外国人住民らと接するNPO・企業等が協力し、楽しく学べるイベント型の防災企画が有効であると考えるため、9月1日の「防災の日」前後で体験型イベントを実施する。実施に当たっては、新宿区内に事業所を持つマルチセクターで実行委員会を結成し、ボランティアによる参加という手法を用いた運営を行う。
また、ボランティア参加者が災害時に地域における共助の担い手となれるよう勉強会の開催などを通じて、「行動力」・「判断力」を身につける機会を提供する。
選考に至る経緯
○提案の募集
平成27年5月20日から6月25日までの募集期間中、4団体から申請
○一次審査(平成27年7月23日・第1回協働事業提案制度審査会)
書類選考により、提案のあった4事業のうち、2事業を二次審査の対象とした。
○二次審査(平成27年9月4日・第2回協働事業提案制度審査会)
公開プレゼンテーションにより、2事業の提案団体が事業内容を説明し、審査会委員による質疑応答を行った。
○最終選考(平成27年9月8日・第3回協働事業提案制度審査会)
一次審査・二次審査の結果から1事業を協働事業提案制度実施事業として採択した。
平成27年5月20日から6月25日までの募集期間中、4団体から申請
○一次審査(平成27年7月23日・第1回協働事業提案制度審査会)
書類選考により、提案のあった4事業のうち、2事業を二次審査の対象とした。
○二次審査(平成27年9月4日・第2回協働事業提案制度審査会)
公開プレゼンテーションにより、2事業の提案団体が事業内容を説明し、審査会委員による質疑応答を行った。
○最終選考(平成27年9月8日・第3回協働事業提案制度審査会)
一次審査・二次審査の結果から1事業を協働事業提案制度実施事業として採択した。
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