協働事業提案制度による27年度実施事業が選定されました
最終更新日:2014年12月2日
ページID:000027435
協働事業提案制度審査会により、次に掲げる2事業が平成27年度実施事業として採択され、平成26年12月1日(月曜日)に区長へ「新宿区協働事業提案審査報告書」が提出されました。
今後、区と団体が事業化に向けて協議し、区が27年度に実施する事業を決定します。
報告書はこちらから
平成26年度新宿区協働事業提案審査報告書[PDF形式:1.87MB]
今後、区と団体が事業化に向けて協議し、区が27年度に実施する事業を決定します。
報告書はこちらから
平成26年度新宿区協働事業提案審査報告書[PDF形式:1.87MB]
採択事業
No. | 事業名 | 提案団体 | 事業課 |
1 | 新宿スポーツ環境推進プロジェクト | 地域スポーツ推進クラブCriacao(クリアソン) | 地域文化部 生涯学習コミュニティ課 |
2 | 商店街の活性化に向けたホームページの活用 | NPO法人団塊のノーブレス・オブリージュ | 地域文化部 産業振興課 |
事業概要
NO. | 事業概要※提案書から抜粋 |
1 | 新宿スポーツ環境推進プロジェクト 本質的なスポーツ体験の機会を提供することによって子ども達の持つ可能性の最大化を目指す。 当団体はスポーツ団体の運営をはじめ、トップアスリートと共にイベントを開催、また体育会大学生やスポーツ選手のキャリア支援等を行う事を通じて、スポーツの影響力の大きさを強く感じてきた。しかし現状は、新宿区の提起する課題にあるように子ども達のスポーツに触れる場が十分とは言い難く、また一流の指導を受ける機会も少ない。当事業を通じ、子ども達に一流アスリートからの本質的なスポーツ指導の場を提供し、子ども達一人一人の可能性を、最大化させていきたいと考える。 |
2 | 商店街の活性化に向けたホームページの活用 平成26年度に再生する区商連のホームページを一般消費者のツールとして活用してもらい、さらに消費者の利便性の向上を図るための日々更新すること。 そのために必要となる若い視点(学生・大学等の若い力を活用しての)情報収集と発信、及び一般消費者の視点にたった並びに区商連加入の各商店の情報の発信をすることの支援事業を行う。 |
選考に至る経緯
○提案の募集
平成26年5月20日から6月25日までの募集期間中、14団体から申請
○一次審査(平成26年7月23日・第1回協働事業提案制度審査会)
書類選考により、提案のあった14事業のうち、6事業を二次審査の対象とした。
○二次審査(平成26年9月3日・第2回協働事業提案制度審査会)
公開プレゼンテーションにより、6事業の提案団体が事業内容を説明し、審査会委員による質疑応答を行った。
○最終選考(平成26年9月8日・第3回協働事業提案制度審査会)
一次審査・二次審査の結果から2事業を協働事業提案制度実施事業として採択した。
平成26年5月20日から6月25日までの募集期間中、14団体から申請
○一次審査(平成26年7月23日・第1回協働事業提案制度審査会)
書類選考により、提案のあった14事業のうち、6事業を二次審査の対象とした。
○二次審査(平成26年9月3日・第2回協働事業提案制度審査会)
公開プレゼンテーションにより、6事業の提案団体が事業内容を説明し、審査会委員による質疑応答を行った。
○最終選考(平成26年9月8日・第3回協働事業提案制度審査会)
一次審査・二次審査の結果から2事業を協働事業提案制度実施事業として採択した。
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