【令和8年1月配信】コミュニティのタネ

最終更新日:2026年1月5日

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百人町文化通りにて町会と外国籍住民が協働で
防災訓練を実施しました

 
百人町文化通りにて11月24日に、百人町中央町会、CWS Japan、明るい会商店街振興組合の合同主催による防災訓練が実施されました。
 
この訓練は、災害時に誰もが落ち着いて行動できるよう日本人住民と外国籍住民が一緒に防災を学ぶことを目的に行われたもので、当日は家族連れや近隣住民や留学生など約200名の参加者が集まりました。

 
訓練に参加した地域住民              防災訓練本部
●防災訓練の概要は──
百人町中央町会兼重会長、CWS Japan牧さん、新宿明るい会商店街振興組合坂内理事長による防災訓練開催挨拶
外国籍住民や学生が多い町としても知られる百人町。訓練の参加者も3割程が外国の方でした。

訓練当日は、地震の揺れを体感できる起震車体験、火災時の煙の状況を再現した煙体験ハウスをはじめ、AEDの使い方、簡易トイレの使用方法、非常時を想定した炊き出し、初期消火訓練、初期消火用スタンドパイプの操作方法の説明など、災害時に役立つ体験が多数用意されていました。

 
初期消火用スタンドパイプの操作方法について説明を受ける参加者たち
実際に放水したり、消火器による消火を体験したりする参加者たち
起震車による地震体験と簡易トイレの使用方法についても紹介
AEDの使用方法を学ぶコーナーでは心臓マッサージやAEDの操作を実際に練習
煙体験ハウスでは体験者らが想像以上の視界の悪さに驚いていた
また案内や説明には「やさしい日本語」や多言語表記が用いられ、言葉の壁を越えて参加しやすい工夫がされていたのも特徴です。

地域で暮らす多様な人々が同じ情報を共有し、共に備えることの大切さを実感する機会となりました。

 
案内では「やさしい日本語」を使用していたほか、多言語対応も行っていた
また、外国人住民にも町会・自治会活動を知ってもらうため、「外国人向け町会・自治会紹介パンフレット」の配布を行いました。
(このパンフレットは区役所・特別出張所で配布しています。また、区ホームページからもご覧いただけます。https://www.city.shinjuku.lg.jp/content/000404112.pdf

 
外国人向け町会・自治会紹介パンフレット
取材に協力してくれたオーストラリア出身の参加者。 「防災訓練への参加は初めて」と話していた。
訓練を振り返って、兼重会長は「防災訓練を実施することで、普段気が付かなかった点や反省点などの多くのことを可視化することができた。今後も改善しながら、こうした訓練を定期的に実施し、皆様と経験・知識を共有していきたい。」と語りました。

日頃から顔の見える関係を築き、いざという時に助け合える地域づくりは、マンション暮らしにおいても欠かせません。今回の協働防災訓練は、安心して暮らし続けるための大切な一歩となりました。

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