(仮称)新宿区ユニバーサルデザインまちづくり条例の制定に向けた骨子の策定及びパブリック・コメントの実施結果について

最終更新日:2019年12月12日

 
 高齢者や障害者をはじめ、妊婦・子ども連れの人や外国人等すべての人が社会のあらゆる活動に参加するためには、区民、事業者、区が協力・連携して、誰もが移動しやすく、利用しやすく、わかりやすいユニバーサルデザインまちづくりをこれまで以上に推進していくことが必要です。
 このことから、新宿区では、普及啓発の強化とともに、建築等の計画の早い段階からの事前協議制度の創設や施設整備の対象拡大、工事完了報告制度の創設等の施設整備の強化を行う、新たな取組を規定した、(仮称)新宿区ユニバーサルデザインまちづくり条例の制定を進めています。条例制定の検討にあたっては条例骨子案を策定し、令和元年9月15日から10月15日までの間、パブリック・コメントを実施しました。
 この度、いただいたご意見に対する区の考え方をまとめるとともに、条例骨子を策定いたしましたのでお知らせします。
 今後は、骨子をもとに、(仮称)新宿区ユニバーサルデザインまちづくり条例の制定を進めていきます。
 

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電話 03-5273-3843 FAX 03-3209-9227

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