平成31年1月5日第1回臨時委員会

最終更新日:2019年9月6日

会議の庶務を行う課名

選挙管理委員会事務局

開催日時

平成31年1月5日(月)午後14時35分から午後15時30分まで

会議の公開の可否及び非公開の場合の理由

議案の概要と審議結果(賛成…○、反対…×)

議案 件      名 概   要 野尻 斉藤 染谷 結果
第1号 選挙管理委員会委員長の選挙について  新宿区選挙管理委員会規程第2条第3項の規定により東洋志委員が指名推薦され、委員長に決定した。
また、東委員長が、同第4条の規定により野尻委員を委員長職務代理者に指名した。
可決
 

3 協議・報告等

(1)委員長の事務引継ぎについて、委員会終了後に実施することとした。
(2)収支報告書について、事務局から説明を行った。収支報告書の概要は閲覧が可能である。
  ア 「制限額の根拠はどのように定められているのか。」
    公職選挙法の規定より、定められた額となっている。選挙運動用ポスター等の公費負担による支出も含まれている。ただし、選挙運
    動用自動車については、選挙運動費用には含まないとされている。

4 その他

(1)今後の日程について、日程確認を行った。
(2)「はたちのつどい」について
  ア 「アンケートなども行っているが、選管委員として、招待と仕事の位置づけについて考えてみたい。」
     区の式典として、教育委員などとともに、区長部局(総務部)から招待されており、式典の中で紹介されている。
  イ 「委員として、招待という位置づけでもいい。ただし、明推委員が現場で啓発をしていて、選管委員が見ているだけというのは
     申し訳ないと思う。
     できるところを協力したほうがいいのではないかと思う。また、委員として20歳の声を聴きたい。」
  ウ 「18歳から選挙権があるわけだが、他の法律が20歳とされている。現在は過渡期あると思えるので、20歳の啓発も必要があると
     思う。」
(3)出前授業について
  ア 「1月に出前授業が集中しているがどうしてなのか。」
     11月に区長選挙及び4月に区議会議員選挙があるため、1月に集中している。
  イ 「どのような内容で行うのか。」
     内容は、選挙に関する歴史などの講義や模擬投票を行う。
(4)選管委員と明推委員について
  ア 「選管委員と明推委員との関りはどういう関係にあるのか各委員と事務局から教えてほしい。」
  イ 「地域のボランティアの方と区の行政委員会の委員という立場になる。街の中では一緒に活動することもある。」
  ウ 「以前は、選管委員と明推委員との接点はほとんどなかったが、選管委員が積極的に外に出ていく仕事が増えてきてから、懇談
     会などの会議ができる関係までになってきた。」
  エ 「地域啓発を行っていく中で、地域との関り方など、疑問も出ると思うが、そういう部分を議論して進めることが必要だと思
     う。」
     明推委員と協力して啓発活動を行っている。投票管理者や立会人をお願いして、選挙の管理執行にも協力して頂いている大切
     な存在と考えている。選挙管理委員会は行政委員会なので、選管委員は責任を問われることもあり、公平性・中立性を問われ
     ることもある。
  

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