平成30年6月1日第4回臨時委員会
最終更新日:2019年2月13日
ページID:000039510
会議の庶務を行う課名
選挙管理委員会事務局
開催日時
平成30年6月1日(金)午前10時から正午まで
会議の公開の可否及び非公開の場合の理由
可
議案の概要と審議結果(賛成…○、反対…×)
議案 | 件 名 | 概 要 | 斉藤 | 小畑 | 東 | 野尻 | 結果 |
第25号 | 選挙人名簿登録者の抹消について | 死亡・区内に住所を有しなくなって4箇月を経過した者1,917名を抹消するもの。 | ○ | ○ | ○ | ○ | 可決 |
第26号 | 選挙人名簿の登録について | 登録月の6月1日現在、選挙人名簿に登録される資格を有する者6,256名を同月1日に登録するもの。 | ○ | ○ | ○ | ○ | 可決 |
第27号 | 選挙権を有する者の総数の3分の1の数、6分の1の数及び50分の1の数について | 直接請求に要する署名を3分の1の数…89,647名、6分の1の数…44,824名、50分の1の数…5,379名とするもの。 | ○ | ○ | ○ | ○ | 可決 |
協議・報告等
(1) 区議会第2回定例会の開催について
事務局から説明を受けた。
(2) 平成30年度定期総会議案資料に関する訂正について
5月24日に開催された全国市区選挙管理委員会連合会定期総会の議案資料の訂正について、事務局から説明を受けた。
事務局から説明を受けた。
(2) 平成30年度定期総会議案資料に関する訂正について
5月24日に開催された全国市区選挙管理委員会連合会定期総会の議案資料の訂正について、事務局から説明を受けた。
その他
(1) 今後の日程について
平成30年9月までの日程を確認した。
(2) 全選連定期総会及び選挙事務研究会について
全選連定期総会(5月24日開催)及びの選挙事務研究会(5月25日開催)について、次のような意見等があった。
ア 「全選連定期総会では、近畿支部から衆議院議員選挙における選挙期日や期日前投票
期間に関する改正要望が出ていた。選挙管理委員会及び関係者に対し異常ともいえる精
神的・物理的負担を強いているという要望理由からも現場の深刻な状況がよくわかる。
要望中の公職選挙法改正事項では、1自治体内に小選挙区が複数あることを是正された
いとある。私たちが思っていることとまったく同じことを述べている。例年にも増して、
選挙管理執行の現場から切実な声が上がっているとの印象を受けた。郵便等投票につい
ては、要介護5から要介護3以上への拡大という要望であるが、在宅高齢者へのサポー
トについても関心が高まっていることがよくわかった。分区問題については、東京支部
からもっと声を上げた方がよいのではないか。
事務研究会については、広く浅く、詰込み的な解説が多く、やり方を検討するべきで
ある。同時に、投票環境の向上等に関する研究会の報告にある高齢者の投票環境の向上
や障害者の投票支援、主権者教育などについて、もっと時間をかけて掘り下げるべき論
点ではないかと感じた。」
平成30年9月までの日程を確認した。
(2) 全選連定期総会及び選挙事務研究会について
全選連定期総会(5月24日開催)及びの選挙事務研究会(5月25日開催)について、次のような意見等があった。
ア 「全選連定期総会では、近畿支部から衆議院議員選挙における選挙期日や期日前投票
期間に関する改正要望が出ていた。選挙管理委員会及び関係者に対し異常ともいえる精
神的・物理的負担を強いているという要望理由からも現場の深刻な状況がよくわかる。
要望中の公職選挙法改正事項では、1自治体内に小選挙区が複数あることを是正された
いとある。私たちが思っていることとまったく同じことを述べている。例年にも増して、
選挙管理執行の現場から切実な声が上がっているとの印象を受けた。郵便等投票につい
ては、要介護5から要介護3以上への拡大という要望であるが、在宅高齢者へのサポー
トについても関心が高まっていることがよくわかった。分区問題については、東京支部
からもっと声を上げた方がよいのではないか。
事務研究会については、広く浅く、詰込み的な解説が多く、やり方を検討するべきで
ある。同時に、投票環境の向上等に関する研究会の報告にある高齢者の投票環境の向上
や障害者の投票支援、主権者教育などについて、もっと時間をかけて掘り下げるべき論
点ではないかと感じた。」
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