新宿区選挙管理委員会会議録
第5回臨時委員会
最終更新日:2016年9月28日
ページID:000033023
会議の庶務を行う課名
選挙管理委員会事務局
開催日時
平成28年6月2日(木)午前10時5分から午後12時まで
会議の公開の可否及び非公開の場合の理由
可
議案の概要と審議結果(賛成・・○、反対・・×)
議案 | 件名 | 概要 | 野 尻 |
斉 藤 |
小 畑 |
東 | 結 果 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
第31号 | 選挙人名簿登録者の抹消について | 死亡・国内に住民票が新規作成され4箇月を経過した1,889名を抹消するもの。 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 可 決 |
第32号 | 選挙人名簿の登録について | 登録月の6月1日現在、選挙人名簿に登録される資格を有する者6,374名を同月2日に登録するもの。 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 可 決 |
第33号 | 選挙権を有する総数の3分の1の数、6分の1の数及び50分の1の数について | 直接請求に要する署名を3分の1の数…87,439人、6分の1の数…43,720人、50分の1の数…5,247人とするもの。 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 可 決 |
第34号 | 公営ポスター掲示場の設置場所について | 公営ポスター掲示場の設置場所について、審議・決定するもの。 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 可 決 |
第35号 | 期日前投票管理者及び同職務代理者の選任について | 期日前投票管理者及び同職務代理者の選任について審議・決定するもの。 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 可 決 |
第36号 | 期日前投票所の投票立会人の選任について | 期日前投票所の投票立会人の選任について審議・決定するもの。 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 可 決 |
第37号 | 投票所に出入し得る者について | 投票所に出入し得る者について審議・決定するもの。 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 可 決 |
第38号 | 選挙事務従事者の委嘱について | 参議院議員選挙における選挙事務従事者の委嘱について審議・決定するもの。 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 可 決 |
協議・報告等
(1) 中央図書館における18歳選挙権啓発について事務局から説明を受け、次のような質疑等があった。
ア 「広報しんじゅくでも周知するのか。」
6月22日の参議院議員選挙特集号に掲載する。
イ 「考える主権者をめざす情報誌 Votersも置いてはどうか。」
ほかの啓発パンフレットと一緒に表彰の記事の部分をコピーして置くようにしたい。
ウ 「中央図書館の開館時間はどうなっているのか。」
平日の開館時間は、午前9時から午後10時まで。毎週月曜日と第3木曜日が休館日になっている。
エ 「明るい選挙推進委員にも周知をお願いしたい。」
(2) 新宿区議会の開催について
選挙管理委員会に関する総務区民委員会への報告や本会議での質問・答弁等については、当委員会に報告することを確認した。
(3) 報道機関の投・開票所取材申し込みについて
投・開票所秩序保持方針に基づき、報道機関が投・開票所の取材を行う場合の事前申し込みについて、事務局から説明を受け、了承した。
なお、次のような質疑等があった。
ア 「目的は、報道機関以外の人に撮影をさせないためのものと考えてよいのか。」
投・開票所秩序保持方針に基づき、報道機関については、事前に取材申込書を提出してもらい、当委員会で了承してもらうこととしたい。また、報道機関についても投・開票所の秩序が保持できない場合には、取材を中止し、退場してもらうことがあることを注意事項に明記した。
イ 「これまでは、どのようにしていたのか。」
報道機関については、事前に連絡があれば了解していた。その他の者についても特撮影等の禁止はしていなかった。
公職選挙法に基づき、投票管理者及び開票管理者には、秩序方針と同様の権限が付されているが、投・開票所秩序保持方針及び投・開票所取材申込書でより明確にした。
今回の参議院議員選挙から運用したいと考えている。
ア 「広報しんじゅくでも周知するのか。」
6月22日の参議院議員選挙特集号に掲載する。
イ 「考える主権者をめざす情報誌 Votersも置いてはどうか。」
ほかの啓発パンフレットと一緒に表彰の記事の部分をコピーして置くようにしたい。
ウ 「中央図書館の開館時間はどうなっているのか。」
平日の開館時間は、午前9時から午後10時まで。毎週月曜日と第3木曜日が休館日になっている。
エ 「明るい選挙推進委員にも周知をお願いしたい。」
(2) 新宿区議会の開催について
選挙管理委員会に関する総務区民委員会への報告や本会議での質問・答弁等については、当委員会に報告することを確認した。
(3) 報道機関の投・開票所取材申し込みについて
投・開票所秩序保持方針に基づき、報道機関が投・開票所の取材を行う場合の事前申し込みについて、事務局から説明を受け、了承した。
なお、次のような質疑等があった。
ア 「目的は、報道機関以外の人に撮影をさせないためのものと考えてよいのか。」
投・開票所秩序保持方針に基づき、報道機関については、事前に取材申込書を提出してもらい、当委員会で了承してもらうこととしたい。また、報道機関についても投・開票所の秩序が保持できない場合には、取材を中止し、退場してもらうことがあることを注意事項に明記した。
イ 「これまでは、どのようにしていたのか。」
報道機関については、事前に連絡があれば了解していた。その他の者についても特撮影等の禁止はしていなかった。
公職選挙法に基づき、投票管理者及び開票管理者には、秩序方針と同様の権限が付されているが、投・開票所秩序保持方針及び投・開票所取材申込書でより明確にした。
今回の参議院議員選挙から運用したいと考えている。
その他
(1) 今後の日程について8月まで確認した。
(2) 5月25日第5回定例会概要について、修正等があれば事務局まで連絡することを確認した。
(2) 5月25日第5回定例会概要について、修正等があれば事務局まで連絡することを確認した。
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