新宿区選挙管理委員会会議録
第12回臨時委員会

最終更新日:2015年9月28日

会議の庶務を行う課名

選挙管理委員会事務局

開催日時

平成27年9月11日(金)午前10時から午後0時15分

会議の公開の可否及び非公開の場合の理由

協議・報告等

(1)出前授業(余丁町小学校)の当日のスケジュールについて、事務局から説明を受けた。
その他に、メディア関係の取材については、児童への影響がないように区広報担当が取材をし、情報提供する方向で行うこと、授業終了後の反省会については、学校側が学校公開日に当たるため無理をせず、後日反省会を設定する予定とした。今後の出前授業は、授業終了後の反省会もスケジュールに組み込むことを考えることとした。
(2) 平成27年度明るい選挙啓発ポスターコンクール審査会の当日のスケジュールについて、事務局から説明を受けた。特に審査方法については、審査における審査員の持ち点を各審査員は1作品のみ一押し◎をし、残り9作品に○を付けることや審査前に全作品を確認すること、審査後に作品についての意見交換をすること等を確認した。
その他に、入賞作品・佳作は、地域センターまつりや区の施設で展覧会も行っていることも確認した。今後、審査会での意見交換(座談会)を行うことや審査要領の規定以外で表彰する作品(努力賞・奨励賞等)は、基準を新たに設けて行う等の意見が出された。
(3) 9月実施の地域センターまつりについて、事務局から説明を受けた。若松ふれあいまつり、戸塚地域センターまつりへの委員の参加を振り分けて啓発活動をすることとした。また、地区明推委員の方への協力は、各地域センターまつりを基本とし、地域の単独イベントについては、基本的に地区の明推委員の方の自主協力により行うことを確認した。
(4)ふれあいフェスタについて事務局から説明を受けた。実施内容は、基本の啓発(クイズ等)とし、日本学生会議所の学生による啓発(9月下旬に打合せ)も行うことも確認した。
(5) 明るい選挙推進委員合同研修会(10月)について事務局から説明を受けた。実施内容は、『日本学生会議所の活動について』であり、9月下旬に打合せを行うことを確認した。
 その他に、委員から同会議所を起用する理由や今回の研修の目的・狙いが何か等の説明の要望があった。
(6) 区議会議員選挙における不足票に関する議会質疑(9月)について、事務局から説明を受けた。対応策等については、投票所のレイアウトや人員配置等について、検討チームが9月下旬に一定の報告を上げる予定であるとの説明もあった。
委員から、説明の中であったように、原因の検証や必要な人員数の確保などはしっかりとやること等の確認があった。また、不足票対策には有権者への啓発の視点も必要であり、「持ち帰り票」や「無効票」がなぜ良くないか等を啓発する必要があるとの意見も出された。
(7) 練馬区明推協との交流(9月7日)についての振返りを行った。個別懇談会でのテーマ設定があったが、実際はフリートークになって色々な意見が出ていて有意義であった。また、互いに刺激になって良かった点や個別懇談会はもう少し時間を取ることが望ましい等の意見があった。その他に、練馬区の活動から多くのことを学ぶことができると同時に新宿区の独自性を自覚することができたのではないか。行政と明推協との関係が相互の討議により構築され、出前授業にも明推委員が役割を持って参加していることも新宿区の良さではないかとの意見もあった。
(8) 今後の事業への出欠等について事務局と確認をした。

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