新宿区選挙管理委員会会議録
第2回臨時委員会

最終更新日:2015年3月26日

会議の庶務を行う課名

選挙管理委員会事務局

開催日時

平成27年3月2日(月)午後1時15分から午後3時45分

会議の公開の可否及び非公開の場合の理由

議案の概要と審議結果(賛成・・○、反対・・×)


件名 概要



12 選挙人名簿登録者の抹消について 死亡・国籍喪失した者や転出等で区内に住所を有しなくなって4箇月を経過した者1,743名を抹消するもの。
13 選挙人名簿の登録について 登録月の31日現在、選挙人名簿に登録される資格を有する者5,658名を同月2日に登録するもの。
14 選挙権を有する者の総数の3分の1の数、6分の1の数及び50分の1の数について 直接請求に要する署名を3分の1の数…86,284名、6分の1の数…43,142名、50分の1の数…5,177名とするもの。

協議・報告等

(1)平成27年第一回定例会の質疑関係(代表質問・一般質問)について事務局から報告を受けた。
(2)前回2月定例会(2月25日)に引き続き、平成27年度明るい選挙推進協議会啓発事業計画について、選挙管理委員会としての方針等について討議をした。前回に討議した4つの主要項目([1]地区別懇談会を発展させること、[2]20代~30代への情報提供の仕方、[3]新宿区の実施していることをもっとアピールすること、[4]主権者教育と出前授業)以外に、啓発事業について明るい選挙推進協議会(明推協)と選挙管理委員(選管委員)との共通認識を確認することが必要との意見が出た。そのために、次の明推協の会議の議事進行について、明推協正副会長との意見の摺合せを3月9日に行うこととした。
特に、平成26年度の啓発事業で良かった点(地区別懇談会の地元委員による司会進行、議会傍聴等)と課題について振り返ってみてはどうか等の意見が出された。実際に出前授業に参加された明推委員はどんな感想を持っているのか知りたい。
その他に、委員長の総務大臣表彰受章にあたり、明推委員や明推協の活動に対して、区長から表彰できないか、地域での各種団体の役員や委員を兼ねているので、その団体での活動の中で選挙啓発の広がりができないか等の意見も出された。
(3) 事務局から「明るい選挙推進協議会 平成26年度全国フォーラム(2月25日~26日)」での事例発表について報告があり、明推委員に大学生を選任して若年層啓発を行っている事例を参考に、新宿区でもいっそのこと若年層(若者)を明推委員にしてはどうかとの意見が提案された。また、今年度の実績を踏まえて、若年層啓発では若者(大学・大学生)とのコラボによる事業を引き続き行いながら、いろいろな方向での展開できるように可能な限り、大学生等への研修や勉強会を行っていく等の提案があった。委員からも、育成会を手伝う学生がいるので、その学生を活用してはどうかとの意見も出された。

その他

(1)今後の日程について、平成27年5月までの予定を確認した。
(2)2月25日開催の定例委員会の会議概要を確認した。

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