「新宿区職員のソーシャルメディアの利用に関するガイドライン」策定
最終更新日:2011年1月31日
ページID:000014727
“ソーシャルメディア”とは、ツイッター、ブログ、動画投稿サイトなど、ユーザーが情報を発信し形成していくメディアのことです。
誰にでも手軽に情報発信できるものとして利用者が増えています。しかし、一方で、ソーシャルメディアには、匿名性や一方的な記述が可能であるといった側面もあり、また、インターネットへの情報発信は、様々な背景や事情を持つ不特定多数の利用者がアクセス可能であるため、不正確な情報や不用意な記述が意図しない問題を引き起こし、社会に対し多大な影響を及ぼす場合もあります。したがって、ソーシャルメディアを使いこなすためには、その利用者がソーシャルメディアの特性や自らに関わる社会的規範などを十分理解する必要があります。
職務としてでなく、一個人として立場を明らかにせずに発信した場合においても、不適切な記述が引き起こした事態の影響が組織に及ぶ場合もあります。自治体としてもこうした側面を理解し、リスク対策に留意する必要があります。
そこで、新宿区職員が、公私を問わず、ソーシャルメディアを適切に利用し、その有用性を十分に活用できるよう、職員がソーシャルメディアを利用する際の基本的な考え方や留意点を明らかにする「新宿区職員のソーシャルメディアの利用に関するガイドライン」を定めました。
誰にでも手軽に情報発信できるものとして利用者が増えています。しかし、一方で、ソーシャルメディアには、匿名性や一方的な記述が可能であるといった側面もあり、また、インターネットへの情報発信は、様々な背景や事情を持つ不特定多数の利用者がアクセス可能であるため、不正確な情報や不用意な記述が意図しない問題を引き起こし、社会に対し多大な影響を及ぼす場合もあります。したがって、ソーシャルメディアを使いこなすためには、その利用者がソーシャルメディアの特性や自らに関わる社会的規範などを十分理解する必要があります。
職務としてでなく、一個人として立場を明らかにせずに発信した場合においても、不適切な記述が引き起こした事態の影響が組織に及ぶ場合もあります。自治体としてもこうした側面を理解し、リスク対策に留意する必要があります。
そこで、新宿区職員が、公私を問わず、ソーシャルメディアを適切に利用し、その有用性を十分に活用できるよう、職員がソーシャルメディアを利用する際の基本的な考え方や留意点を明らかにする「新宿区職員のソーシャルメディアの利用に関するガイドライン」を定めました。
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