新宿区第三次実行計画を策定しました
~「新宿力」で創造する、やすらぎとにぎわいのまちの実現に向けて~
最終更新日:2024年2月25日
新宿区では、平成29(2017)年12月に、基本構想で掲げる“めざすまちの姿”「『新宿力』で創造する、やすらぎとにぎわいのまち」の実現に向けて、新たな総合計画を策定しました。
第三次実行計画は、現在の総合計画に掲げる目標を達成し、新たな施策の方向性を示す次期総合計画の礎を築く計画とすること、また、総合計画に示す5つの基本政策のもと、「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成へとつながる計画とすることを基本に、令和6(2024)年度から令和9(2027)年度の4年間に、区が計画的に推進していく事業をまとめたものです。
令和5(2023)年10月に素案を公表し、パブリック・コメント制度(意見公募)等で区民の皆様からいただいたご意見を参考に策定しました。
第三次実行計画は、現在の総合計画に掲げる目標を達成し、新たな施策の方向性を示す次期総合計画の礎を築く計画とすること、また、総合計画に示す5つの基本政策のもと、「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成へとつながる計画とすることを基本に、令和6(2024)年度から令和9(2027)年度の4年間に、区が計画的に推進していく事業をまとめたものです。
令和5(2023)年10月に素案を公表し、パブリック・コメント制度(意見公募)等で区民の皆様からいただいたご意見を参考に策定しました。
第三次実行計画の概要等について
第三次実行計画の目的・性格・期間
第三次実行計画は、新宿区総合計画に示した施策を具体の事業として計画的に実施していくために策定する行財政計画であり、区政運営の具体的指針となるものです。
計画期間は、令和6(2024)年度から令和9(2027)年度の4か年です。
計画期間は、令和6(2024)年度から令和9(2027)年度の4か年です。
計画の構成
総合計画で示す以下の「5つの基本政策」に基づき、計画事業及び区が経常的に実施する事業や取組のうち、個別施策を支える主な事業や取組を体系化しています。
<5つの基本政策>
1) 暮らしやすさ1番の新宿
2) 新宿の高度防災都市化と安全安心の強化
3) 賑わい都市・新宿の創造
4) 健全な区財政の確立
5) 好感度1番の区役所
※各基本政策における第二次実行計画との関連(新規、継続、拡充等)については、政策経営会議資料【資料3】をご参照ください。
計画事業は65事業で、それにかかる4年間の計画事業費は約490億円を予定しています。計画は、事業を取り巻く状況変化への対応等を反映するため、ローリング(見直し)を行います。
<5つの基本政策>
1) 暮らしやすさ1番の新宿
2) 新宿の高度防災都市化と安全安心の強化
3) 賑わい都市・新宿の創造
4) 健全な区財政の確立
5) 好感度1番の区役所
※各基本政策における第二次実行計画との関連(新規、継続、拡充等)については、政策経営会議資料【資料3】をご参照ください。
計画事業は65事業で、それにかかる4年間の計画事業費は約490億円を予定しています。計画は、事業を取り巻く状況変化への対応等を反映するため、ローリング(見直し)を行います。
新宿区第三次実行計画等の配布・閲覧について
「新宿区第三次実行計画(素案)に関する「パブリック・コメントにおける意見要旨と区の考え方」「地域説明会における意見・質問要旨と回答要旨」「しんじゅく若者Web会議における意見要旨と区の考え方」」は、以下の場所で入手・閲覧することができます。
次の場所で入手できます
新宿区役所本庁舎1階 区政情報センター
・「新宿区第三次実行計画」(500円)
・「新宿区第三次実行計画(素案)に関する 「パブリック・コメントにおける意見要旨と区の考え方」
「地域説明会における意見・質問要旨と回答要旨」 「しんじゅく若者Web会議における意見要旨と区の考え方」」(無料)
・「新宿区第三次実行計画」(500円)
・「新宿区第三次実行計画(素案)に関する 「パブリック・コメントにおける意見要旨と区の考え方」
「地域説明会における意見・質問要旨と回答要旨」 「しんじゅく若者Web会議における意見要旨と区の考え方」」(無料)
次の場所で閲覧できます
・区役所本庁舎(企画政策課・区政情報課・区政情報センター)
・特別出張所
・区立図書館
・特別出張所
・区立図書館
このホームページからダウンロードすることができます
新宿区総合計画(基本計画・都市マスタープラン)について
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