職員採用におけるよくあるお問い合わせ

最終更新日:2021年7月1日

 職員採用におけるよくあるお問い合わせの内容です。

採用までの流れについて教えてください。

 新宿区正規職員については、以下のような流れで採用されます。
採用までの流れ

職員の配属先や異動先はどのように決まりますか。

 本人からの希望を参考にして、適性や育成などを考慮して決まります。

ジョブローテーション

ジョブローテーション画像
 新規採用職員(一般事務の場合)は、職員としての基礎的能力や広い視野の習得、様々な仕事の進め方や事務改善能力の獲得等を図ることを目的に、おおむね10年間で3つの職域を経験します。

職員住宅や職員寮はありますか。

 福利厚生を目的とした職員住宅や職員寮はありませんが、区内4か所に職員防災住宅があります。
 なお、ご自身で賃貸住宅に居住される場合は、条件に応じて住居手当の支給制度があります。

職員防災住宅

職員防災住宅画像上落合職員防災住宅(上落合防災活動拠点)
 職員防災住宅に入居した場合は、「災害対策要員」として、平常時の住宅火災対応や災害対策本部が設置された場合、被害情報の収集や災害現場調査などの応急活動を実施することとなります。
 また、月1回の災害対策要員としての訓練や、必要に応じて、地域の避難所防災訓練に従事することがあります。
 入居募集については、空き室状況に応じて不定期に行われるため、採用後、応募することができます。

仕事と家庭の両立ができるか不安です。

 新宿区では仕事も家庭も賢く両立する働き方をスマート(賢い)ワーキング(働き方)と名付け、全職員が「仕事と子育て・介護の両立」を実現できるよう「新宿区職員スマートワーキング・アクションプラン」を策定しています。
 平成29年1月には、このアクションプランの取り組みを推進するため区長、副区長、教育長が、職員のワーク・ライフ・バランスを支え、キャリア育成を支援するとともに、自らも職員の先頭に立ち仕事と生活を両立する「スマートワーキング・リーダー」であることを宣言しました。
 また、ノー残業デー(一斉定時退庁日)を設定するなど、職員の働き方改革も推進しています。

 ▶新宿区職員スマートワーキング・アクションプラン

 

職員のうち、区内在住者とそれ以外の地域に居住している人の割合はどのくらいですか。

 職員のうち、区内在住者は全体の1割程度となっています。
 新宿区は日本一の乗降客数を誇る新宿駅をはじめ、多数の公共交通機関を擁しており、交通の要所となっています。そのため、都内だけでなく、隣接する埼玉県・、神奈川県、千葉県等から通勤している職員も多数います。
 なお、居住地は、採用には一切影響しません。

本ページに関するお問い合わせ

新宿区 総務部-人事課
人事係 電話:03-5273-4053

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