西大久保地区第一種市街地再開発事業
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地区の概要
地区は、高田馬場駅から南東約600mの所に位置し、都市計画道路補助74号線(諏訪通り)及び木造の都営住宅団地の一部を含む区域です。
地区の諏訪通りに面する部分には、店舗併用住宅が建ち並び、その裏側では老朽木造住宅が密集した状態で、防災上、土地利用上問題のある地区となっていました。
このような問題を解決するため、昭和53年、東京都が施行者となり、市街地再開発事業による地区の一体的整備が図られることになりました。
整備にあたっては、[1] 商店街の近代化を図る、[2] 都営住宅の集約化を図り跡地を公園として整備する、[3] 諏訪通りを拡幅整備し交通混雑の緩和を図る等、を課題として事業が行われ、昭和57年に工事が完了しました。
地区の諏訪通りに面する部分には、店舗併用住宅が建ち並び、その裏側では老朽木造住宅が密集した状態で、防災上、土地利用上問題のある地区となっていました。
このような問題を解決するため、昭和53年、東京都が施行者となり、市街地再開発事業による地区の一体的整備が図られることになりました。
整備にあたっては、[1] 商店街の近代化を図る、[2] 都営住宅の集約化を図り跡地を公園として整備する、[3] 諏訪通りを拡幅整備し交通混雑の緩和を図る等、を課題として事業が行われ、昭和57年に工事が完了しました。
事業の概要

■区域面積 約2.9ha
■敷地面積 約14,020m2
■延べ床面積 約37500m2
■主要用途 店舗・事務所・住宅・公益施設
再開発の歩み

昭和47年 都市計画決定
53年 着工
57年 完了
53年 着工
57年 完了
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