西早稲田地区第一種市街地再開発事業
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地区の概要

当地区は、JR高田馬場駅の東方約 1.2kmに位置し、都電荒川線が走っている放射7号線の南側、区立甘泉園公園と早稲田大学旧安部球場の間に位置しています。地区周辺には、早稲田大学をはじめ各教育施設が立地しており、古くから交通至便な文教性の強い住宅地として発展してきました。
しかし、近年、密集した木造住宅は、老朽化が進み道路が未整備であることとあいまって防災上及び居住環境上の課題を抱えていました。
このため、地元では、昭和55年に地区のまちづくりの活動を開始し、平成元年5月には市街地再開発組合を設立しました。その後、権利変換計画認可を経て、平成3年3月に本体工事に着手し、平成5年12月には建築工事が完了しました。
事業により道路、公園等の公共施設が整備され、敷地の周辺には多くの緑や歩道と一体となった安全な歩行者空間を確保し、地域住民にも開放された快適な外部空間が創設されました。
しかし、近年、密集した木造住宅は、老朽化が進み道路が未整備であることとあいまって防災上及び居住環境上の課題を抱えていました。
このため、地元では、昭和55年に地区のまちづくりの活動を開始し、平成元年5月には市街地再開発組合を設立しました。その後、権利変換計画認可を経て、平成3年3月に本体工事に着手し、平成5年12月には建築工事が完了しました。
事業により道路、公園等の公共施設が整備され、敷地の周辺には多くの緑や歩道と一体となった安全な歩行者空間を確保し、地域住民にも開放された快適な外部空間が創設されました。
事業の概要

■区域面積 約1.9ha
■敷地面積 約10140m2
■延べ床面積 約67710m2
■主要用途 住宅、事務所
■施設建築物の概要
第1地区 約5660m2
地上31階地下2階
高さ 約110m
第2地区 約4480m2
地上12階地下2階
高さ 約44m
再開発事業の歩み
昭和63年 都市計画決定
平成 3年 着工
6年 完了
平成 3年 着工
6年 完了
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