明るい選挙推進協議会

最終更新日:2018年10月22日

明るい選挙推進協議会画像1

「明るい選挙推進運動」とは?

「明るい選挙」とは、買収や選挙違反等の選挙犯罪や、義理人情によるゆがんだ選挙を排し、選挙が公正かつ適正に行われ、私たち国民の意思が政治に正しく反映される選挙をいいます。これを進めるための運動(明るい選挙推進運動)は、特定の政党や候補者、政策を支持したり反対したりする運動とははっきりと区別される、国民的な運動です。 「新宿区明るい選挙推進協議会」は、新宿区における明るい選挙を推進するために結成された団体です。明るい選挙推進協議会委員23名(教育、文化等各種団体の関係者18名、選挙管理委員4名、同事務局長1名で構成)及び明るい選挙推進委員106名(東京都明るい選挙推進協議会長及び新宿区明るい選挙推進協議会長から委嘱)で構成されています。

活動状況

新宿区明るい選挙推進協議会は、上記の目標を達成するため、いろいろな事業を行っています。

「話しあい活動」
私たちの生活には、教育問題や福祉問題等、いろいろな問題があります。身近な問題であっても、突き詰めて考えれば、多くの場合政治と深い結びつきがあります。「話しあい活動」とは、地域等の集まりで、明るい選挙推進委員を中心にこれらの問題を話しあうことによって、日常生活と政治の接点を考えていく活動です。この活動を通じて、主権者にふさわしい判断力を養い、明るい選挙をすすめていくことが目的であり、明るい選挙推進運動の基本的な活動です。

地域での啓発活動
皆さんに日常的に選挙や政治に関心を深めてもらうため、各地域で実施されているイベントに参加し、区内の小中学生が描いた「明るい選挙啓発ポスター」や、その他選挙に関するものを展示しています。また、選挙時には、明るい選挙推進委員が各地域で投票日の周知及び棄権防止を呼びかけて、ウェットティッシュ等の啓発物資を配付しています。

選挙啓発紙の発行
選挙に関する様々な話題を皆さんにお知らせするため、新宿区選挙管理委員会と共同で選挙啓発紙『選挙季報』を年2回発行しています。各町会・自治会の回覧や、特別出張所窓口等に設置しています。 また、こちらのページでも公開しています。

各種研修
「話しあい活動」等で身近なテーマを話題にするためにも、話題にふさわしい知識が必要となります。そのため、話しあいの中心になる明るい選挙推進委員は、機会をとらえて様々な研修をしています。そのテーマは、時々の政治の問題や選挙制度、介護保険等の高齢者問題やゴミ・環境問題等、多岐にわたっています。

活動状況画像地域まつりでの啓発(落合第二地区)
研修会の様子(合同研修会)

関連資料

活動に関連する資料を掲載します。

本ページに関するお問い合わせ

新宿区 選挙管理委員会事務局
電話 03-5273-3740

本ページに関するご意見をお聞かせください

本ページに関するアンケート
本ページの情報は役に立ちましたか?以下の選択肢であてはまるものにチェックを入れてください。
本ページは見つけやすかったですか?以下の選択肢であてはまるものにチェックを入れてください。

区政についてのご意見・ご質問は、ご意見フォームへ。