新宿区第三次男女共同参画推進計画(平成30(2018)年~平成35(2023)年度)を策定しました
最終更新日:2018年3月9日
ページID:000037096
区では、新宿のまちに住む人々はもとより、新宿で働き、学び、活動するすべての男女が、性別にかかわりなく、その個性と能力を十分に発揮し、責任も分かち合い、共にあらゆる分野に参画することのできる社会を実現していくことを目的に、平成20年2月に「新宿区男女共同参画推進計画」(平成20年度~平成23年度)、それに続く平成24年に「新宿区第二次男女共同参画推進計画」(平成24年度~平成29年度)を策定し、男女共同参画社会の実現に向けた施策を積極的に進めてきました。
今回策定した「新宿区第三次男女共同参画推進計画」は、「新宿区第二次男女共同参画推進計画」に引き続く計画と位置付け、平成30年度~平成35年度の6年間を計画期間としました。
策定に当たっては、パブリック・コメント(意見公募)や地域説明会を実施し、区民の皆様から寄せられたご意見を参考にしました。
計画の内容とパブリック・コメント等による区民意見の要旨と区の考え方をお知らせします。
今回策定した「新宿区第三次男女共同参画推進計画」は、「新宿区第二次男女共同参画推進計画」に引き続く計画と位置付け、平成30年度~平成35年度の6年間を計画期間としました。
策定に当たっては、パブリック・コメント(意見公募)や地域説明会を実施し、区民の皆様から寄せられたご意見を参考にしました。
計画の内容とパブリック・コメント等による区民意見の要旨と区の考え方をお知らせします。
新宿区第三次男女共同参画推進計画の概要
(1)計画策定の目的
本計画は、新宿のまちに住む人々はもとより、新宿で働き、学び、活動するすべての男女が、性別にかかわりなく、その個性と能力を十分に発揮し、責任も分かち合い、共にあらゆる分野に参画することのできる社会を実現していくことを目的としています。
(2)計画の性格・位置づけ
この計画は、男女共同参画社会基本法第14条第3項に定める「市町村男女共同参画計画」に位置づけられると同時に、新宿区男女共同参画推進条例第9条第1項に規定する基本計画で、「新宿区総合計画」の基本政策1「暮らしやすさ1番の新宿」のうちの個別施策7「女性や若者が活躍できる地域づくりの推進」の実現をめざした分野別計画です。
なお、「新宿区第三次男女共同参画推進計画」の目標2から目標3(2)までを「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」第6条第2項の規定に基づく「市町村推進計画」と位置づけています。また、目標4は「配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する法律」第2条の3第3項の規定に基づく「市町村基本計画」と位置づけています。
(3)計画の期間
平成30(2018)年度から平成35(2023)年度までの6年間を計画期間としています。
ただし、計画の円滑な推進のため、「新宿区第一次実行計画」期間の終了や社会経済状況の変化等を考慮し、3年を目途に見直しを行います。
(4)計画の基本的な考え方
「新宿区男女共同参画推進条例」の“男女が、すべて人として平等であり、個人として尊重される社会を実現する”という基本理念を踏まえ、新宿区総合計画の個別施策1-7「女性や若者が活躍できる地域づくりの推進」を実現するために、計画ビジョンを「誰もが個人として尊重され、自分らしく豊かに生活できるまち新宿」とし、具体的な3つの視点と5つの目標を定め、総合的に施策を推進していきます。
(5)3つの視点と5つの目標
計画ビジョンである「誰もが個人として尊重され、自分らしく豊かに生活できるまち新宿」を実現するために以下の3つの視点を設定しました。
[1]誰もが個性と能力を十分に発揮できるまちをめざします。
[2]多様なライフスタイルが実現し、あらゆる場面で男女が公平に参画できるまちをめざします。
[3]あらゆる暴力のない尊厳をもって暮らせるまちをめざします。
そして、具体的な5つの目標を定め、総合的に施策を推進していきます。
目標1:多様な生き方をみとめあう社会づくり
目標2:ワーク・ライフ・バランスと働き方改革の推進
目標3:あらゆる場面における男女共同参画の推進
目標4:人権の尊重と配偶者等からの暴力のない社会の実現
目標5:協働により計画を推進するための体制づくり
本計画は、新宿のまちに住む人々はもとより、新宿で働き、学び、活動するすべての男女が、性別にかかわりなく、その個性と能力を十分に発揮し、責任も分かち合い、共にあらゆる分野に参画することのできる社会を実現していくことを目的としています。
(2)計画の性格・位置づけ
この計画は、男女共同参画社会基本法第14条第3項に定める「市町村男女共同参画計画」に位置づけられると同時に、新宿区男女共同参画推進条例第9条第1項に規定する基本計画で、「新宿区総合計画」の基本政策1「暮らしやすさ1番の新宿」のうちの個別施策7「女性や若者が活躍できる地域づくりの推進」の実現をめざした分野別計画です。
なお、「新宿区第三次男女共同参画推進計画」の目標2から目標3(2)までを「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」第6条第2項の規定に基づく「市町村推進計画」と位置づけています。また、目標4は「配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する法律」第2条の3第3項の規定に基づく「市町村基本計画」と位置づけています。
(3)計画の期間
平成30(2018)年度から平成35(2023)年度までの6年間を計画期間としています。
ただし、計画の円滑な推進のため、「新宿区第一次実行計画」期間の終了や社会経済状況の変化等を考慮し、3年を目途に見直しを行います。
(4)計画の基本的な考え方
「新宿区男女共同参画推進条例」の“男女が、すべて人として平等であり、個人として尊重される社会を実現する”という基本理念を踏まえ、新宿区総合計画の個別施策1-7「女性や若者が活躍できる地域づくりの推進」を実現するために、計画ビジョンを「誰もが個人として尊重され、自分らしく豊かに生活できるまち新宿」とし、具体的な3つの視点と5つの目標を定め、総合的に施策を推進していきます。
(5)3つの視点と5つの目標
計画ビジョンである「誰もが個人として尊重され、自分らしく豊かに生活できるまち新宿」を実現するために以下の3つの視点を設定しました。
[1]誰もが個性と能力を十分に発揮できるまちをめざします。
[2]多様なライフスタイルが実現し、あらゆる場面で男女が公平に参画できるまちをめざします。
[3]あらゆる暴力のない尊厳をもって暮らせるまちをめざします。
そして、具体的な5つの目標を定め、総合的に施策を推進していきます。
目標1:多様な生き方をみとめあう社会づくり
目標2:ワーク・ライフ・バランスと働き方改革の推進
目標3:あらゆる場面における男女共同参画の推進
目標4:人権の尊重と配偶者等からの暴力のない社会の実現
目標5:協働により計画を推進するための体制づくり
パブリック・コメント等の実施結果
1.パブリック・コメント等の実施
(1)パブリック・コメント
[1]実施期間
平成29年11月15日(水)~平成29年12月15日(金)
[2]実施方法
11月15日号の広報しんじゅく及び、区ホームページで意見を募集し、郵送、ファックス、担当課窓口持参及び区ホームページで受け付けを行いました。
(2)地域説明会
[1]実施日時等
11月22日(水)午後2時~4時 新宿区役所第二分庁舎分館1階会議室
11月29日(水)午後7時~9時 新宿区立男女共同参画推進センター(ウィズ新宿)
[2]実施概要
地域説明会において「新宿区第三次男女共同参画推進計画」(素案)の説明を行いました。
2.パブリック・コメント等の結果
(1) 意見件数
[1]パブリック・コメント 5件
[2]地域説明会 1件
(2) 意見内容と区の考え方
意見の内容と区の考え方は、次のとおりです。
(1)パブリック・コメント
[1]実施期間
平成29年11月15日(水)~平成29年12月15日(金)
[2]実施方法
11月15日号の広報しんじゅく及び、区ホームページで意見を募集し、郵送、ファックス、担当課窓口持参及び区ホームページで受け付けを行いました。
(2)地域説明会
[1]実施日時等
11月22日(水)午後2時~4時 新宿区役所第二分庁舎分館1階会議室
11月29日(水)午後7時~9時 新宿区立男女共同参画推進センター(ウィズ新宿)
[2]実施概要
地域説明会において「新宿区第三次男女共同参画推進計画」(素案)の説明を行いました。
2.パブリック・コメント等の結果
(1) 意見件数
[1]パブリック・コメント 5件
[2]地域説明会 1件
(2) 意見内容と区の考え方
意見の内容と区の考え方は、次のとおりです。
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