定例記者会見(令和8年第3回区議会定例会)区長説明要旨
最終更新日:2026年9月9日
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この発言要旨は、令和8年9月8日(火曜)14時から行われた記者会見における区長説明の要旨を掲載しているものです。当日配布資料もダウンロードできます。
【注】本文は口述筆記ではありませんので、表現その他に若干の変更があることがあります。
・区長記者会見動画
「区長記者会見動画配信 令和8年9月8日 令和8年第3回区議会定例会」(新規ウィンドウ表示)
記者会見の様子は、動画でご覧いただけます。
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「区長記者会見動画配信 令和8年9月8日 令和8年第3回区議会定例会」(新規ウィンドウ表示)
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皆様にはお忙しい中をご出席いただき、ありがとうございます。
はじめに、7月28日に発生した令和8年熊本地震、また8月の千葉豪雨や北陸地方の大雨により被害を受けられた皆様に、心からお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復旧・復興を願うとともに、亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
新宿区と熊本市は、夏目漱石や小泉八雲ゆかりの地として長年にわたり交流を続けており、地震発生後、熊本市と緊密に連絡を取りながら、携帯トイレ・飲料水などの物資の提供や、職員の派遣など支援を実施してきました。また、熊本地震及び千葉豪雨により住宅が損壊し、居住が困難となった被災者の方々に対し、区立住宅の提供も行っています。
近年、地震に加え、豪雨や台風など自然災害は激甚化・頻発化しており、全国各地で甚大な被害が発生しています。新宿区としても、区民の皆様の命と暮らしを守ることを最優先に、引き続き防災・減災対策に取り組んでまいります。また、被災地への支援についても、関係機関と連携しながら、必要な支援を継続してまいります。
それでは、改めまして、最近の区政の動きについてご説明するとともに、今月16日から10月15日までの日程により開かれます、「令和8年第3回区議会定例会」の議案等についてご説明させていただきます。
資料に沿ってご説明いたします。
お手元の『参考資料1』をご覧ください。
『物価高騰対策について』です。
長期化する物価高騰の影響により、食料品やエネルギー価格をはじめとした生活必需品の価格上昇が続く中、区民生活の安定と地域経済の発展を支えるため、区民や事業者の負担軽減に取り組み、地域活力の維持を図ります。
まず、物価高の影響を強く受けている子育て世帯を支援するため、区独自の子育て応援臨時給付金を支給します。9月分の児童手当受給者を対象に、児童1人につき1万円を支給し、子どもたちの健やかな成長を後押しします。
また、中小企業向け制度融資における信用保証料の補助を拡充します。補助率は、多くの融資において「2分の1」としていますが、10月1日から「全額補助」に拡充し、中東情勢により事業活動に影響を受け、一時的に資金需要が生じる事業者を迅速かつ効果的に支援します。
さらに、物価高騰によるサービス利用料の上昇に対応するため、福祉タクシー利用券の交付額の増額を行うなど、利用者がこれまでと変わらず必要なサービスを受けられる環境を維持します。
これらの取組を通じて、区民生活の安心と地域経済の安定を図ってまいります。
お手元の『参考資料2』をご覧ください。
『大久保通り・早稲田通り周辺の混雑・滞留対策及び環境美化対策』についてです。
大久保通り周辺は来街者が非常に多く、店舗前の滞留による通行の妨げや、騒音、ごみのポイ捨てなどの問題が生じています。
このため、特に来街者が集中するシルバーウィーク期間中は、大久保通りを中心に警備員を配置し、歩道上の事故防止対策に取り組むほか、SNSのショート動画を活用し、イベント情報や混雑エリアの迂回ルート、地域の魅力・文化等の情報を発信することで、来街者の回遊促進と混雑緩和を図ります。
さらに、西大久保公園と民有地を活用したシルバーウィークフェスティバルを開催し、大久保通り周辺の店舗によるキッチンカーの出店や、地域の町会・商店会、鉄炮組百人隊と連携したイベントを実施することで、混雑する大久保通りの人流分散を図るとともに、地域の歴史や文化の魅力を発信します。
また、これまで課題となっていた大久保通りの歩行者空間の確保に向け、8月22日に一部区間で実際に歩道を拡幅する基礎実験を実施しました。当日は、北側及び南側の歩道を1メートル程度前出しした結果、目立った歩行者の滞留や自動車の渋滞は見られず、安全かつ円滑な通行環境を維持できることが確認できました。今後は区・東京都・警察で安全性や効果等を検証し、本格的な社会実験に向けた準備を進めていきます。
これまで説明してきた大久保通りのほか、高田馬場駅周辺の早稲田通りでも、一部店舗による不適切なごみ出しや商品陳列等による道路の不正使用が地域課題となっています。このため、大久保通り及び早稲田通りにおいて、区・警察・町会・商店街等が連携し、定期的にパトロールを実施することで、違反店舗に対して指導を実施しています。
区民が暮らしやすく、来街者も快適に過ごせるまちの実現に向け、官民一体となって環境改善を推進してまいります。
次に、『参考資料3』をご覧ください。
『外国人住民・外国人観光客への生活ルール・マナーの周知啓発』についてです。
様々な国籍の人々が暮らし、多くの外国人観光客が訪れる新宿区において、誰もが安全・安心に暮らせる生活環境を守るため、日本での生活習慣に不慣れな外国人住民や外国人観光客に対し、生活ルールやマナーを分かりやすく周知することで、相互理解を促進し、地域トラブルの未然防止を図ります。
日本での生活習慣に不慣れな外国人住民向けに、ごみの捨て方や生活音への配慮などを掲載したリーフレットやポスターを新たに作成し、区役所や特別出張所で外国籍の方が転入手続きをする時に配布するとともに、区内の日本語学校や不動産関連団体などを通じて周知・啓発を行っていきます。
外国人観光客向けには、8月から新宿駅東口のクロス新宿ビジョンにおいて、新宿中央公園のキャラクター「はなるん」を起用した3D動画により、ポイ捨て禁止や、屋内での飲酒の呼びかけなどのマナー啓発を図っています。
こうした取組により、地域住民と新宿区を訪れる方がともに快適に過ごせるまちづくりを推進してまいります。
次に、『参考資料4』をご覧ください。
『新宿駅周辺地域のハロウィン対策について』です。
今年もハロウィン期間の安全対策として、10月31日午後5時から11月1日午前5時までの間、新宿駅周辺地域での路上飲酒を制限し、迷惑行為や来街者の過度な集中による事故等の防止に努めます。
今年は、10月31日が土曜日にあたることから、多くの来街者が見込まれます。このため、区職員45名と委託警備員100名を動員し、安全確保と秩序維持の徹底を図っていきます。
また、昨年と同様に路上飲酒の制限区域内にあるコンビニや酒類販売店に、酒類の販売を自粛するよう要請します。
来街者の皆さまが、ルールとマナーを守ったうえで、事故なく楽しく過ごせるよう取り組んでまいります。
次に、『参考資料5』をご覧ください。
『歌舞伎町における環境改善と安全・安心なまちづくりの推進』についてです。
歌舞伎町においては、ポイ捨て等によるごみの散乱や、集団の継続的な滞留による体感治安の低下、歩行者通行への支障などの問題が生じています。こうした状況は、区民や来街者に不安を与えるとともに、新宿区全体のイメージ低下にもつながる、極めて重要な課題と認識しています。
このうち、ごみの散乱については、条例を改正し、10月からポイ捨てを禁止している「空き缶等」の定義に、食料の容器等を加えるとともに、実効性のある対策を推進していきます。11月からは、歌舞伎町や新宿駅周辺において、ポイ捨て防止パトロールを開始し、最大4名体制による巡回を午後5時から翌午前7時まで毎日実施します。また、条例の改正を区民や来街者の方に広く周知するため、歌舞伎町シネシティひろばでキャンペーンイベントを実施します。
6月には、新宿区・東京都・警視庁の3機関合同の歌舞伎町対策協議会を設立し、各機関がそれぞれの強みと役割を持ち寄り、これまで以上に連携して歌舞伎町対策に取り組むこととしました。
現在、協議会において各種対策について検討を進めているところですが、その取組の一環として、少年少女が集まりやすい夏休み時期における歌舞伎町対策を実施しました。
滞留者対策として、7月27日から31日まで、3機関合同によるパトロールを実施し、声掛けを延べ51人に行い、4人を福祉的支援へ、1人を補導に繋げることができました。
また、歌舞伎町を訪れる少年少女が犯罪被害等に巻き込まれるケースが後を絶たないことから、東京都がインフルエンサーを起用して制作した動画を、各種SNSや大型ビジョンで放映し、注意喚起を行っています。
引き続き、関係機関と連携しながら、誰もが安心して過ごせる歌舞伎町の実現を目指してまいります。
お手元の『参考資料6』をご覧ください。
『住宅宿泊事業および旅館業における新たなルールについて』です。
区内では、民泊の増加による地域の生活環境の悪化が課題となっています。区では、これまでルールを守らない悪質な事業者に対し、行政処分を行ってきましたが、依然として区民の皆さまからは、「宿泊者がごみ出しのルールを守らずにごみを捨てている」、「夜中に宿泊者が騒いでいて迷惑だ」など、切実な相談が寄せられています。
こうした状況を踏まえ、区民の皆さまが安心して暮らせる住環境を守るため、条例を改正し、民泊等に対する規制をさらに強化していきます。
住宅宿泊事業に関しては、住居系用途地域は原則新設を禁止します。また、商業系用途地域においても、営業日数を年間120日までに制限します。これらの規制は、施行後2年間の経過措置期間を設けたうえで、既存施設にも適用します。
旅館業に関しては、小規模施設の新設を禁止し、フロントの設置と従業員の常駐、対面でのチェックインを義務付けます。
今後は、パブリックコメントを実施し、皆様から幅広くご意見を伺いながら、条例改正手続きを進め、実効性のあるルール作りに取り組んでまいります。
次に、『参考資料7』をご覧ください。
『新宿のスポーツの秋』についてです。
区では、誰もが気軽に、楽しくスポーツができる機会を提供し、生涯を通じたスポーツ活動の促進とスポーツを通じたコミュニティの活性化に取り組んでいます 。
「新宿ゆにスポ!」では、区サッカー協会代表チーム・クリアソン新宿と連携し、障害のある方がスポーツを楽しめるプログラムを区内スポーツ施設で毎月実施しています。
また、令和8年度からは、会場での参加が難しい障害者団体を対象に、直接施設を訪問して運動の機会を提供する「訪問型教室」を年4回実施していきます。
「子ども・成人向けスポーツ体験」では、講師にオリンピアン・パラリンピアン等のアスリートを招き、個々の目的やライフステージに応じて、多様なスポーツに親しめる機会を創出していきます。
これらのイベントを通じて、多くの方にスポーツの楽しさを実感していただき、交流の輪が広がるまちづくりを進めてまいります。
次に、『参考資料8』をご覧ください。
『第45回 大新宿区まつりの開催』についてです。
45回目となる大新宿区まつりでは、「ふれあいフェスタ」と「新宿まちフェス」の2つのメインイベントと、町会や商店街等が開催する「地域の秋まつり」が一体となり、新宿のまちに賑わいを創出します。
10月18日に都立戸山公園で開催する「ふれあいフェスタ」は、区民団体や友好都市等によるブース出展、多彩なステージイベントをお楽しみいただける、新宿区最大の区民まつりです。今年は、アーティストのヴィヴィアン佐藤さんと一緒にヘッドドレスを制作するワークショップや、子どもから大人まで楽しめるファミリー運動会など、来場者同士の交流を深める参加型の企画もご用意しています。
また、10月24日から開催する「新宿まちフェス」では、新宿にゆかりのある団体・企業が新宿通りにブースを出展するほか、音楽や大道芸などのストリートパフォーマンスをお届けする「ファンストリート」をはじめ、謎解きラリーや街バルウィークなど、新宿の魅力を体感できる多彩なイベントを開催します。
区内各地域の特色あるイベントと合わせ、秋の新宿のまちを盛り上げてまいります。
次に、『参考資料9』をご覧ください。
『新宿フィールドミュージアム2026』についてです。
新宿区内では、年間を通して、音楽・美術・演劇・伝統芸能など、地域の文化芸術団体による多彩なイベントが開催されており、区ではこれらを「新宿フィールドミュージアム」として発信しています。今年度は区が実施するコアイベントを充実させ、多様なジャンルのプログラムを展開していきます。
10月10日と11日は、多彩なアーティストがパフォーマンスを繰り広げる音楽フェス「SHIN-ONSAI」を開催します。また、来年3月には、世代を超えて親しまれる名曲をミュージカル俳優の皆さんが披露するミュージカルコンサートを開催する予定です。
さらに、5月に大きな反響を呼んだ世界的指揮者・小林研一郎さんの新宿区名誉区民顕彰記念コンサートを、12月25日に再び開催します。ベートーヴェンの「第九」を演奏しますので、クリスマスを彩る壮大なステージをお楽しみください。
いずれも、昨年10月にリニューアルオープンした新宿文化センターで開催します。ぜひ会場にお越しいただき、新宿の文化芸術の魅力に触れていただきたいと思います。
次に、『参考資料10』をご覧ください。
『新宿区オリジナルふるさと納税返礼品』についてです。
今年の10月で、ふるさと納税返礼品の導入から3年を迎えます。返礼品をきっかけに、多くの方に新宿区を訪れていただき、その魅力を体感していただけるよう、新宿でしか味わえない特別な体験を提供する「体験型」返礼品の充実を図っています。
また、現在、東日本旅客鉄道株式会社と連携し、ふるさと納税限定デザインのデジタル版駅スタンプ「エキタグ」を返礼品としてご用意しています。JR新宿駅・信濃町駅・四ツ谷駅の3種類があり、実際に駅を訪れて取得していただくことで、新宿区内の各エリアが持つ多彩な魅力を体感することができます。
さらに、10月からは、恒例となっている新宿観光特使「ゴジラ」とのコラボレーションを開始します。今年も新宿の二大地場産業である「染色業」と「印刷・製本関連業」と連携し、新宿の伝統技術を生かしたオリジナル返礼品をお届けします。
区では引き続き、地域事業者の皆さまの協力をいただきながら、新宿ならではの返礼品を提供し、新宿の魅力を全国へ発信してまいります。
次に、『参考資料11』をご覧ください。
『新宿逸品(外食・テイクアウト部門)の新たな認定』についてです。
区内の優れた商品を認定する「新宿逸品」制度をリニューアルし、昨年度は「土産部門」として43品を認定いたしました。
今年度は「外食・テイクアウト部門」を募集してまいりましたが、このたび、10月1日に認定する55品が決まりましたので、新たな認定商品をご紹介させていただきます。
認定期間は5年間とし、様々な媒体を活用したPRやビジネスチャンスの創出など、継続的な支援を実施します。
また、このたび、新宿区民であり、グルメレポーターとして知られる彦摩呂さんが「新宿逸品」の応援団長として、認定商品のPRにご協力いただけることとなりました。今後は、彦摩呂さんと連携しながら、多様なプロモーションを行い、さらなる新宿の魅力発信に取り組んでまいります。
次に、『参考資料12』をご覧ください。
『大規模マンション等条例ほか2条例の施行について』です。
区では、「快適でゆとりある住環境づくり」や「防災性が高く環境に配慮したまちづくり」を推進するため、「マンション等まちづくり方針」に基づく施策に取り組んでいます。
この取組の一環として、「大規模マンション及び開発事業に係る市街地環境の整備に関する条例」を施行します。
良好な市街地環境の形成や防災性の向上等に向けて、区、開発事業者等が地域の声を生かしたまちづくりを推進するため、計画の届出や地域と共生する施設の設置等に関する事前協議を令和8年10月1日から開始します。
あわせて、ワンルームマンション等の建築及び管理に関する条例等を改正し、条例の対象範囲の拡大や基準の見直しを行い、近隣とのトラブル防止や良好な住環境の形成を図ります。
これらの条例の施行を契機に、今後も、より快適で安心な住環境の実現に向けて、地域の皆様と共に取り組んでまいります。
次に、『参考資料13』をご覧ください。
『令和8年8月8日に婚姻届を出された方のお祝いについて』です。
区では、令和8年8月8日の末広がりの「八」が並ぶ日に、婚姻届受領のための臨時窓口を開設し、婚姻届をされた方へ記念品のプレゼント等を行いました。
当日は、開庁前から多くの方が列をつくり、予定を前倒しして受付を開始するなど、区役所は朝から大変なにぎわいとなりました。当日限定のフォトスポットは、多くのカップルの笑顔であふれ、庁舎内は終日、お祝いムードに包まれていました。
婚姻届の受付件数は316件に上り、年間届出件数のおよそ1割に相当する件数となりました。また、当日限定の婚姻届受理証明書にも多くのご予約をいただき、皆様にとって思い出に残る一日となったものと受け止めています。
令和7年度決算概要について
それでは、続いて今議会に提案する議案等の主なものについてご説明します。
まず、はじめに認定第1号から第4号までの、令和7年度決算の概要についてご説明します。
お手元の『定例記者会見資料』をご覧ください。
歳入面では、繰入金などが減となったものの、特別区税、国庫支出金や特別区債などが増となったことから、歳入総額は、前年度と比較して1.8%、34億円増の1,935億7,641万1千円となっています。
歳出面では、補助費等などが減となったものの、普通建設事業費や扶助費などが増となったことから、歳出総額は前年度と比較して2.0%、36億円増の1,878億126万7千円となっています。
令和7年度は、特別区税などが増となったほか、特別区債の活用などにより、財政調整基金を取り崩すことなく、実質単年度収支は3年振りに黒字となりましたが、直近の決算状況をもって、今後の区財政を楽観視することはできません。
また、財政の弾力性を示す経常収支比率は、前年度から2.2ポイント減の80.6%となりましたが、依然として適正水準を上回っています。
こうしたことから、今後も不透明な経済状況の中で、現場を担う職員一人ひとりが区民ニーズを的確に把握し、従来の枠組みにとらわれない柔軟な発想で、区政の将来像を見据えつつ事業の検証を行い、実効性の高い行財政運営と財政対応力の更なる強化を図ってまいります。
今後とも、現場現実を重視し、区政を取り巻くさまざまな課題の解決に向け着実に前進することで、誰もが住みたい、住み続けたいと思える新宿のまちの実現に向けて、全力で取り組んでまいります。
補正予算概要について
次に、令和8年度9月補正予算の概要について説明いたします。
定例記者会見資料の8ページから16ページに、補正予算の概要を記載していますのでご覧ください。
この度の補正予算は、一般会計と特別会計の総額で38億7,991万円です。
主な経費としては、「貸付信用保証料補助」、「子育て応援臨時給付金」に要する経費を計上しています。
概要については、記載のとおりです。
今定例会では、補正予算案4件、条例案等14件の議案を提出しています。
最後に、先月、ご逝去されました、新宿区名誉区民でいらっしゃいます芸術家の草間彌生さんのお悔やみを申し上げたいと思います。
平成24年3月、新宿区は前衛芸術家として広く知られている草間彌生さんを名誉区民として顕彰させていただきました。
長年にわたり活躍され、国内外の多くの人々を魅了してこられました。
また、新宿区の文化芸術の振興にも幅広くご尽力いただき、感謝の念に堪えません。
草間彌生さんのご冥福を謹んでお祈り申し上げます。
以上で、私からの説明を終わります。
はじめに、7月28日に発生した令和8年熊本地震、また8月の千葉豪雨や北陸地方の大雨により被害を受けられた皆様に、心からお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復旧・復興を願うとともに、亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
新宿区と熊本市は、夏目漱石や小泉八雲ゆかりの地として長年にわたり交流を続けており、地震発生後、熊本市と緊密に連絡を取りながら、携帯トイレ・飲料水などの物資の提供や、職員の派遣など支援を実施してきました。また、熊本地震及び千葉豪雨により住宅が損壊し、居住が困難となった被災者の方々に対し、区立住宅の提供も行っています。
近年、地震に加え、豪雨や台風など自然災害は激甚化・頻発化しており、全国各地で甚大な被害が発生しています。新宿区としても、区民の皆様の命と暮らしを守ることを最優先に、引き続き防災・減災対策に取り組んでまいります。また、被災地への支援についても、関係機関と連携しながら、必要な支援を継続してまいります。
それでは、改めまして、最近の区政の動きについてご説明するとともに、今月16日から10月15日までの日程により開かれます、「令和8年第3回区議会定例会」の議案等についてご説明させていただきます。
資料に沿ってご説明いたします。
お手元の『参考資料1』をご覧ください。
『物価高騰対策について』です。
長期化する物価高騰の影響により、食料品やエネルギー価格をはじめとした生活必需品の価格上昇が続く中、区民生活の安定と地域経済の発展を支えるため、区民や事業者の負担軽減に取り組み、地域活力の維持を図ります。
まず、物価高の影響を強く受けている子育て世帯を支援するため、区独自の子育て応援臨時給付金を支給します。9月分の児童手当受給者を対象に、児童1人につき1万円を支給し、子どもたちの健やかな成長を後押しします。
また、中小企業向け制度融資における信用保証料の補助を拡充します。補助率は、多くの融資において「2分の1」としていますが、10月1日から「全額補助」に拡充し、中東情勢により事業活動に影響を受け、一時的に資金需要が生じる事業者を迅速かつ効果的に支援します。
さらに、物価高騰によるサービス利用料の上昇に対応するため、福祉タクシー利用券の交付額の増額を行うなど、利用者がこれまでと変わらず必要なサービスを受けられる環境を維持します。
これらの取組を通じて、区民生活の安心と地域経済の安定を図ってまいります。
お手元の『参考資料2』をご覧ください。
『大久保通り・早稲田通り周辺の混雑・滞留対策及び環境美化対策』についてです。
大久保通り周辺は来街者が非常に多く、店舗前の滞留による通行の妨げや、騒音、ごみのポイ捨てなどの問題が生じています。
このため、特に来街者が集中するシルバーウィーク期間中は、大久保通りを中心に警備員を配置し、歩道上の事故防止対策に取り組むほか、SNSのショート動画を活用し、イベント情報や混雑エリアの迂回ルート、地域の魅力・文化等の情報を発信することで、来街者の回遊促進と混雑緩和を図ります。
さらに、西大久保公園と民有地を活用したシルバーウィークフェスティバルを開催し、大久保通り周辺の店舗によるキッチンカーの出店や、地域の町会・商店会、鉄炮組百人隊と連携したイベントを実施することで、混雑する大久保通りの人流分散を図るとともに、地域の歴史や文化の魅力を発信します。
また、これまで課題となっていた大久保通りの歩行者空間の確保に向け、8月22日に一部区間で実際に歩道を拡幅する基礎実験を実施しました。当日は、北側及び南側の歩道を1メートル程度前出しした結果、目立った歩行者の滞留や自動車の渋滞は見られず、安全かつ円滑な通行環境を維持できることが確認できました。今後は区・東京都・警察で安全性や効果等を検証し、本格的な社会実験に向けた準備を進めていきます。
これまで説明してきた大久保通りのほか、高田馬場駅周辺の早稲田通りでも、一部店舗による不適切なごみ出しや商品陳列等による道路の不正使用が地域課題となっています。このため、大久保通り及び早稲田通りにおいて、区・警察・町会・商店街等が連携し、定期的にパトロールを実施することで、違反店舗に対して指導を実施しています。
区民が暮らしやすく、来街者も快適に過ごせるまちの実現に向け、官民一体となって環境改善を推進してまいります。
次に、『参考資料3』をご覧ください。
『外国人住民・外国人観光客への生活ルール・マナーの周知啓発』についてです。
様々な国籍の人々が暮らし、多くの外国人観光客が訪れる新宿区において、誰もが安全・安心に暮らせる生活環境を守るため、日本での生活習慣に不慣れな外国人住民や外国人観光客に対し、生活ルールやマナーを分かりやすく周知することで、相互理解を促進し、地域トラブルの未然防止を図ります。
日本での生活習慣に不慣れな外国人住民向けに、ごみの捨て方や生活音への配慮などを掲載したリーフレットやポスターを新たに作成し、区役所や特別出張所で外国籍の方が転入手続きをする時に配布するとともに、区内の日本語学校や不動産関連団体などを通じて周知・啓発を行っていきます。
外国人観光客向けには、8月から新宿駅東口のクロス新宿ビジョンにおいて、新宿中央公園のキャラクター「はなるん」を起用した3D動画により、ポイ捨て禁止や、屋内での飲酒の呼びかけなどのマナー啓発を図っています。
こうした取組により、地域住民と新宿区を訪れる方がともに快適に過ごせるまちづくりを推進してまいります。
次に、『参考資料4』をご覧ください。
『新宿駅周辺地域のハロウィン対策について』です。
今年もハロウィン期間の安全対策として、10月31日午後5時から11月1日午前5時までの間、新宿駅周辺地域での路上飲酒を制限し、迷惑行為や来街者の過度な集中による事故等の防止に努めます。
今年は、10月31日が土曜日にあたることから、多くの来街者が見込まれます。このため、区職員45名と委託警備員100名を動員し、安全確保と秩序維持の徹底を図っていきます。
また、昨年と同様に路上飲酒の制限区域内にあるコンビニや酒類販売店に、酒類の販売を自粛するよう要請します。
来街者の皆さまが、ルールとマナーを守ったうえで、事故なく楽しく過ごせるよう取り組んでまいります。
次に、『参考資料5』をご覧ください。
『歌舞伎町における環境改善と安全・安心なまちづくりの推進』についてです。
歌舞伎町においては、ポイ捨て等によるごみの散乱や、集団の継続的な滞留による体感治安の低下、歩行者通行への支障などの問題が生じています。こうした状況は、区民や来街者に不安を与えるとともに、新宿区全体のイメージ低下にもつながる、極めて重要な課題と認識しています。
このうち、ごみの散乱については、条例を改正し、10月からポイ捨てを禁止している「空き缶等」の定義に、食料の容器等を加えるとともに、実効性のある対策を推進していきます。11月からは、歌舞伎町や新宿駅周辺において、ポイ捨て防止パトロールを開始し、最大4名体制による巡回を午後5時から翌午前7時まで毎日実施します。また、条例の改正を区民や来街者の方に広く周知するため、歌舞伎町シネシティひろばでキャンペーンイベントを実施します。
6月には、新宿区・東京都・警視庁の3機関合同の歌舞伎町対策協議会を設立し、各機関がそれぞれの強みと役割を持ち寄り、これまで以上に連携して歌舞伎町対策に取り組むこととしました。
現在、協議会において各種対策について検討を進めているところですが、その取組の一環として、少年少女が集まりやすい夏休み時期における歌舞伎町対策を実施しました。
滞留者対策として、7月27日から31日まで、3機関合同によるパトロールを実施し、声掛けを延べ51人に行い、4人を福祉的支援へ、1人を補導に繋げることができました。
また、歌舞伎町を訪れる少年少女が犯罪被害等に巻き込まれるケースが後を絶たないことから、東京都がインフルエンサーを起用して制作した動画を、各種SNSや大型ビジョンで放映し、注意喚起を行っています。
引き続き、関係機関と連携しながら、誰もが安心して過ごせる歌舞伎町の実現を目指してまいります。
お手元の『参考資料6』をご覧ください。
『住宅宿泊事業および旅館業における新たなルールについて』です。
区内では、民泊の増加による地域の生活環境の悪化が課題となっています。区では、これまでルールを守らない悪質な事業者に対し、行政処分を行ってきましたが、依然として区民の皆さまからは、「宿泊者がごみ出しのルールを守らずにごみを捨てている」、「夜中に宿泊者が騒いでいて迷惑だ」など、切実な相談が寄せられています。
こうした状況を踏まえ、区民の皆さまが安心して暮らせる住環境を守るため、条例を改正し、民泊等に対する規制をさらに強化していきます。
住宅宿泊事業に関しては、住居系用途地域は原則新設を禁止します。また、商業系用途地域においても、営業日数を年間120日までに制限します。これらの規制は、施行後2年間の経過措置期間を設けたうえで、既存施設にも適用します。
旅館業に関しては、小規模施設の新設を禁止し、フロントの設置と従業員の常駐、対面でのチェックインを義務付けます。
今後は、パブリックコメントを実施し、皆様から幅広くご意見を伺いながら、条例改正手続きを進め、実効性のあるルール作りに取り組んでまいります。
次に、『参考資料7』をご覧ください。
『新宿のスポーツの秋』についてです。
区では、誰もが気軽に、楽しくスポーツができる機会を提供し、生涯を通じたスポーツ活動の促進とスポーツを通じたコミュニティの活性化に取り組んでいます 。
「新宿ゆにスポ!」では、区サッカー協会代表チーム・クリアソン新宿と連携し、障害のある方がスポーツを楽しめるプログラムを区内スポーツ施設で毎月実施しています。
また、令和8年度からは、会場での参加が難しい障害者団体を対象に、直接施設を訪問して運動の機会を提供する「訪問型教室」を年4回実施していきます。
「子ども・成人向けスポーツ体験」では、講師にオリンピアン・パラリンピアン等のアスリートを招き、個々の目的やライフステージに応じて、多様なスポーツに親しめる機会を創出していきます。
これらのイベントを通じて、多くの方にスポーツの楽しさを実感していただき、交流の輪が広がるまちづくりを進めてまいります。
次に、『参考資料8』をご覧ください。
『第45回 大新宿区まつりの開催』についてです。
45回目となる大新宿区まつりでは、「ふれあいフェスタ」と「新宿まちフェス」の2つのメインイベントと、町会や商店街等が開催する「地域の秋まつり」が一体となり、新宿のまちに賑わいを創出します。
10月18日に都立戸山公園で開催する「ふれあいフェスタ」は、区民団体や友好都市等によるブース出展、多彩なステージイベントをお楽しみいただける、新宿区最大の区民まつりです。今年は、アーティストのヴィヴィアン佐藤さんと一緒にヘッドドレスを制作するワークショップや、子どもから大人まで楽しめるファミリー運動会など、来場者同士の交流を深める参加型の企画もご用意しています。
また、10月24日から開催する「新宿まちフェス」では、新宿にゆかりのある団体・企業が新宿通りにブースを出展するほか、音楽や大道芸などのストリートパフォーマンスをお届けする「ファンストリート」をはじめ、謎解きラリーや街バルウィークなど、新宿の魅力を体感できる多彩なイベントを開催します。
区内各地域の特色あるイベントと合わせ、秋の新宿のまちを盛り上げてまいります。
次に、『参考資料9』をご覧ください。
『新宿フィールドミュージアム2026』についてです。
新宿区内では、年間を通して、音楽・美術・演劇・伝統芸能など、地域の文化芸術団体による多彩なイベントが開催されており、区ではこれらを「新宿フィールドミュージアム」として発信しています。今年度は区が実施するコアイベントを充実させ、多様なジャンルのプログラムを展開していきます。
10月10日と11日は、多彩なアーティストがパフォーマンスを繰り広げる音楽フェス「SHIN-ONSAI」を開催します。また、来年3月には、世代を超えて親しまれる名曲をミュージカル俳優の皆さんが披露するミュージカルコンサートを開催する予定です。
さらに、5月に大きな反響を呼んだ世界的指揮者・小林研一郎さんの新宿区名誉区民顕彰記念コンサートを、12月25日に再び開催します。ベートーヴェンの「第九」を演奏しますので、クリスマスを彩る壮大なステージをお楽しみください。
いずれも、昨年10月にリニューアルオープンした新宿文化センターで開催します。ぜひ会場にお越しいただき、新宿の文化芸術の魅力に触れていただきたいと思います。
次に、『参考資料10』をご覧ください。
『新宿区オリジナルふるさと納税返礼品』についてです。
今年の10月で、ふるさと納税返礼品の導入から3年を迎えます。返礼品をきっかけに、多くの方に新宿区を訪れていただき、その魅力を体感していただけるよう、新宿でしか味わえない特別な体験を提供する「体験型」返礼品の充実を図っています。
また、現在、東日本旅客鉄道株式会社と連携し、ふるさと納税限定デザインのデジタル版駅スタンプ「エキタグ」を返礼品としてご用意しています。JR新宿駅・信濃町駅・四ツ谷駅の3種類があり、実際に駅を訪れて取得していただくことで、新宿区内の各エリアが持つ多彩な魅力を体感することができます。
さらに、10月からは、恒例となっている新宿観光特使「ゴジラ」とのコラボレーションを開始します。今年も新宿の二大地場産業である「染色業」と「印刷・製本関連業」と連携し、新宿の伝統技術を生かしたオリジナル返礼品をお届けします。
区では引き続き、地域事業者の皆さまの協力をいただきながら、新宿ならではの返礼品を提供し、新宿の魅力を全国へ発信してまいります。
次に、『参考資料11』をご覧ください。
『新宿逸品(外食・テイクアウト部門)の新たな認定』についてです。
区内の優れた商品を認定する「新宿逸品」制度をリニューアルし、昨年度は「土産部門」として43品を認定いたしました。
今年度は「外食・テイクアウト部門」を募集してまいりましたが、このたび、10月1日に認定する55品が決まりましたので、新たな認定商品をご紹介させていただきます。
認定期間は5年間とし、様々な媒体を活用したPRやビジネスチャンスの創出など、継続的な支援を実施します。
また、このたび、新宿区民であり、グルメレポーターとして知られる彦摩呂さんが「新宿逸品」の応援団長として、認定商品のPRにご協力いただけることとなりました。今後は、彦摩呂さんと連携しながら、多様なプロモーションを行い、さらなる新宿の魅力発信に取り組んでまいります。
次に、『参考資料12』をご覧ください。
『大規模マンション等条例ほか2条例の施行について』です。
区では、「快適でゆとりある住環境づくり」や「防災性が高く環境に配慮したまちづくり」を推進するため、「マンション等まちづくり方針」に基づく施策に取り組んでいます。
この取組の一環として、「大規模マンション及び開発事業に係る市街地環境の整備に関する条例」を施行します。
良好な市街地環境の形成や防災性の向上等に向けて、区、開発事業者等が地域の声を生かしたまちづくりを推進するため、計画の届出や地域と共生する施設の設置等に関する事前協議を令和8年10月1日から開始します。
あわせて、ワンルームマンション等の建築及び管理に関する条例等を改正し、条例の対象範囲の拡大や基準の見直しを行い、近隣とのトラブル防止や良好な住環境の形成を図ります。
これらの条例の施行を契機に、今後も、より快適で安心な住環境の実現に向けて、地域の皆様と共に取り組んでまいります。
次に、『参考資料13』をご覧ください。
『令和8年8月8日に婚姻届を出された方のお祝いについて』です。
区では、令和8年8月8日の末広がりの「八」が並ぶ日に、婚姻届受領のための臨時窓口を開設し、婚姻届をされた方へ記念品のプレゼント等を行いました。
当日は、開庁前から多くの方が列をつくり、予定を前倒しして受付を開始するなど、区役所は朝から大変なにぎわいとなりました。当日限定のフォトスポットは、多くのカップルの笑顔であふれ、庁舎内は終日、お祝いムードに包まれていました。
婚姻届の受付件数は316件に上り、年間届出件数のおよそ1割に相当する件数となりました。また、当日限定の婚姻届受理証明書にも多くのご予約をいただき、皆様にとって思い出に残る一日となったものと受け止めています。
令和7年度決算概要について
それでは、続いて今議会に提案する議案等の主なものについてご説明します。
まず、はじめに認定第1号から第4号までの、令和7年度決算の概要についてご説明します。
お手元の『定例記者会見資料』をご覧ください。
歳入面では、繰入金などが減となったものの、特別区税、国庫支出金や特別区債などが増となったことから、歳入総額は、前年度と比較して1.8%、34億円増の1,935億7,641万1千円となっています。
歳出面では、補助費等などが減となったものの、普通建設事業費や扶助費などが増となったことから、歳出総額は前年度と比較して2.0%、36億円増の1,878億126万7千円となっています。
令和7年度は、特別区税などが増となったほか、特別区債の活用などにより、財政調整基金を取り崩すことなく、実質単年度収支は3年振りに黒字となりましたが、直近の決算状況をもって、今後の区財政を楽観視することはできません。
また、財政の弾力性を示す経常収支比率は、前年度から2.2ポイント減の80.6%となりましたが、依然として適正水準を上回っています。
こうしたことから、今後も不透明な経済状況の中で、現場を担う職員一人ひとりが区民ニーズを的確に把握し、従来の枠組みにとらわれない柔軟な発想で、区政の将来像を見据えつつ事業の検証を行い、実効性の高い行財政運営と財政対応力の更なる強化を図ってまいります。
今後とも、現場現実を重視し、区政を取り巻くさまざまな課題の解決に向け着実に前進することで、誰もが住みたい、住み続けたいと思える新宿のまちの実現に向けて、全力で取り組んでまいります。
補正予算概要について
次に、令和8年度9月補正予算の概要について説明いたします。
定例記者会見資料の8ページから16ページに、補正予算の概要を記載していますのでご覧ください。
この度の補正予算は、一般会計と特別会計の総額で38億7,991万円です。
主な経費としては、「貸付信用保証料補助」、「子育て応援臨時給付金」に要する経費を計上しています。
概要については、記載のとおりです。
今定例会では、補正予算案4件、条例案等14件の議案を提出しています。
最後に、先月、ご逝去されました、新宿区名誉区民でいらっしゃいます芸術家の草間彌生さんのお悔やみを申し上げたいと思います。
平成24年3月、新宿区は前衛芸術家として広く知られている草間彌生さんを名誉区民として顕彰させていただきました。
長年にわたり活躍され、国内外の多くの人々を魅了してこられました。
また、新宿区の文化芸術の振興にも幅広くご尽力いただき、感謝の念に堪えません。
草間彌生さんのご冥福を謹んでお祈り申し上げます。
以上で、私からの説明を終わります。
当日資料
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