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四谷ふれあい祭り/余丁町町会創立60周年記念式典/公共施設シンポジウム

最終更新日:2017年3月26日

日付 時間 内容
3月26日(日) 午後0時00分~ 「四谷ふれあい祭り」 (四谷地域センター)
  午後1時00分~ 「余丁町町会創立60周年記念式典」 (余丁町小学校)
  午後1時30分~ 「公共施設シンポジウム」 (区役所本庁舎)
四谷ふれあい祭りに出席しました。
写真:ハットくん登場
写真:あいさつする吉住区長
四谷地域のコミュニティの核として、四谷地域センターは、開設20周年を迎えることができました。日頃から活動されている団体の皆さまによるさまざまな踊りの発表や、フリーマーケット、子供たちも楽しめるコーナーなど、多くの方々で賑わっていました。
写真:フリーマーケットであいさつする吉住区長
四谷地域センター運営委員会の皆さまを中心に、登録団体の方々や地域の皆さまが一つになって取り組まれている成果だと思います。これからも、四谷地域センターが地域の核として、四谷地域の皆さまに愛され、利用される地域センターであることを願っています。
写真:館内を視察する吉住区長
余丁町町会創立60周年記念式典に出席しました。昭和22年3月15日、牛込区、四谷区、淀橋区の3区が統合されて、新宿区が誕生し、今年で70周年を迎えました。その当時、余丁町は、牛込区に属していました。
写真:記念式典開会の様子
余丁町という地名は、この地に作られた武家地に四筋の横町があったことから、「四つの丁」と書いて「四丁町」と呼ばれていたことに由来します。明治時代に「四つの丁」から現在の「余丁」へと文字を変更し、大久保余丁町となり、その後、大久保を取って、今の「余丁町」となったという歴史があります。
写真:町会長のあいさつ1
このように歴史のある余丁町では、町会の皆さまが、今でも神社の祭礼や納涼盆踊りなど、地域に伝わる伝統を守り、住民同士のつながりや交流を大切にしてくださっています。
写真日誌:町会長のあいさつ2
創立60周年を迎えた余丁町町会の益々のご発展と、町会の皆さまがこれからも温かい交流を続けてくださることを心から願っております。
写真:お祝いの言葉を述べる吉住区長
新宿区公共施設シンポジウムを開催しました。区は、平成29年2月に、区有施設の総合的かつ計画的な管理に関する基本的な方針を定める「新宿区公共施設等総合管理計画」を策定いたしました。
写真:あいさつする企画政策課長
約180棟ある区有施設の半数以上が、建築してから30年以上を経過しており、今後、老朽化した施設の一斉更新を迎えることとなります。長期的には高齢者人口が増え、生産年齢人口が減る見通しであることから、公共施設の固定的な負担を減らしつつ、必要な公共サービスの維持・向上を行うことが必要となります。
写真:会場風景
区は、長寿命化や更新を見据えた計画的な施設管理によって、コスト削減と平準化を図るとともに、地域拠点の充実や民間との連携、公的不動産の活用による一般財源確保など、さまざまな取り組みを通じて公共サービスを維持し、区民にとって必要なサービスの確保を目指します。
写真:あいさつする吉住区長
この日のシンポジウムでは、新宿区公共施設等総合管理計画について報告させていただくとともに、先進自治体の取組事例などの紹介、有識者のみなさんによるパネルディスカッションも行われました。このシンポジウムを通じて、次世代に負担を残さず、誰もが安全に、快適に利用できる公共サービスの提供と施設管理について、区民の皆さんと共に考える契機となれば幸いです。
写真:特命担当副参事より概要説明

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