新宿通り交通安全パレード・新宿交通安全キャンペーン・広域型商店街支援事業
最終更新日:2016年9月10日
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9月10日(土) 午後1時~ 新宿通り交通安全パレード(新宿通り~アルタ前)
午後2時~ 新宿交通安全キャンペーン(東京都庁第一庁舎5階)
午後4時~ 広域型商店街支援事業(被災地支援イベント)(モア4番街)
午後2時~ 新宿交通安全キャンペーン(東京都庁第一庁舎5階)
午後4時~ 広域型商店街支援事業(被災地支援イベント)(モア4番街)
「秋の全国交通安全運動新宿通り交通安全パレード」が新宿通りで実施されました。



9月21日から30日までの10日間に行われる「秋の全国交通安全運動」に先がけて、区民の皆さまや新宿にお越しいただいている方々に交通安全について広く呼びかけるため、新宿警察署と新宿交通安全協会の皆さまが共同で開催してくださいました。



当日は、一日警察署長としてリオデジャネイロオリンピック卓球女子団体銅メダリストの福原愛さんも一緒に、オープンカーで交通安全パレードに参加してくださいました。



パレード終了後には、東京都庁第一庁舎のホールにて「交通安全キャンペーン」も実施されました。


今回のイベントでは、自転車事故から身を守るにはヘルメットの着用が大切であることや交差点での事故が多くなっていることから、歩行者とドライバーが目と目を合わせお互いに安全確認をするアイコンタクトの大切さが強調されていました。


また、最近ではイヤホンで音楽を聴きながら、あるいはスマートフォンを使用しながら歩行する方や自転車を運転する方を見かけることもあります。このようなことは、交通事故を引き起こす原因となったり、思わぬ事故に巻き込まれることにもつながる危険な行為です。



区は、交通事故のない安全で安心な新宿のまちを目指し、警察をはじめとした関係機関の皆さまとこれからもさまざまな取り組みを行っていきたいと思います。


新宿駅東口モア4番街で、新宿駅前商店街振興組合、東京商工会議所新宿支部をはじめとした皆さまによる「被災地支援イベント」が行われました。


休日の繁華街で、東日本大震災の被災地の福島県や4月に発生した地震の被災地熊本県に関するパネルの展示、両県の物産店など、新宿駅前商店街振興組合の皆さんを中心に支援イベントを行ってくださいました。


被災地ではまだまだ復興を目指した取り組みが続いています。区も、東日本大震災の被災地にこれまで150名近くの職員を派遣し、現在も宮城県亘理町・山元町へ7名の職員を派遣して継続的な支援をしています。また、熊本へは、震災直後に支援物資を送るとともに、これまで延べ13名の職員を派遣しています。



このような被災地を思い、復興を応援するイベントを地域の皆さまに企画・開催していただき本当に嬉しく思います。休日の繁華街でこのようなイベントを実施し、新宿を訪れる多くの皆さまに震災のことや被災地の復興を考える機会を提供していただけることは、とても意義深いことです。
新宿駅前商店街振興組合の竹之内理事長をはじめ、開催にご尽力くださいました多くの皆さまに心からお礼申し上げます。
新宿駅前商店街振興組合の竹之内理事長をはじめ、開催にご尽力くださいました多くの皆さまに心からお礼申し上げます。


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電話:03-3209-1111(代)