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染の小道

最終更新日:2016年2月28日

2月28日(日)午前10時~ 染の小道(中井駅周辺)
江戸時代から続く手描き友禅や小紋などの染物の技術や文化が今でも息づいているまち「落合・中井」で、昭和30年代頃のまちの記憶を現代に引き継ぐ、「染の小道」が開催されました。当日は、新宿区染色協議会の皆さんのお計らいで、和服を着させていただきました。
写真:川のギャラリーの様子
写真:川のギャラリーの様子
写真:川のギャラリーを見学する吉住区長
明るい陽射しの中、「川のギャラリー」では、色とりどりの反物が川面に架け渡され、また、「道のギャラリー」では、100枚の「のれん」がまちを彩りました。まちをまるごと染物で飾り、「のれん」が風にたなびく様子に、多くの方が訪れ、外国から来られた方にも日本の素晴らしさが伝わったことと思います。
写真:主催者の皆さんと記念撮影
写真:道のギャラリーでの「のれん」
写真:目白大学の学生さんによるツアーガイド
この地域は、手描き友禅や小紋などの伝統が今でも息づき、現在も多くの事業者・技の匠が活躍しています。新宿区染色協議会の皆さんによる「染の王国新宿展」も開催され、伝統工芸士による実演、絞り染めや型染めの体験などを多くの皆さんが楽しまれていました。
写真:道のギャラリー
写真:道のギャラリーに参加された皆さんと記念撮影
写真:道のギャラリーの様子
商店街や地域の皆さんが協力して実行委員会を組織し、このようなイベントを開催していただいていることを、とても嬉しく思います。皆さん、お疲れさまでした。
写真:「染の王国」の様子
写真:「染の王国」で体験する吉住区長
写真:「染の王国」の様子

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