(職員研修)文章力養成講座 / 平成28年度小・中学生フォーラム
最終更新日:2016年10月21日
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10月21日(金) 午前9時~ (職員研修)文章力養成講座(新宿区人材育成センター)
午後1時30分~ 平成28年度小・中学生フォーラム(区立四谷小学校)
午後1時30分~ 平成28年度小・中学生フォーラム(区立四谷小学校)
来年度、係長職昇任選考の対象となる中堅の新宿区職員を対象とした研修で、約30分の講話を行いました。多くの区職員は、採用から定年退職まで長期間、区役所に勤めることになります。まず、新宿のまちに愛着を持って仕事に取り組んでほしいと話しました。
区は、「暮らしやすさ一番の新宿」、「賑わい都市・新宿の創造」、「新宿の高度防災都市化と安全安心の強化」などを基本政策として、さまざまな個別施策を展開しています。
職員はそれぞれの職場で日々自分の担当職務を行っていますが、なぜ、このような基本政策を掲げ、個別の施策に取り組むのか改めて認識してもらいたいと思い、話をしました。
自然や資源に恵まれない新宿などの都市部で、多くの方が安心して暮らしていくためには、働きやすい環境を整備し、社会保障を充実していくことが必要です。
そのために、新宿の産業や商業を活性化し、まちづくりに取り組む必要があることや、都市での生活が楽しく、多様性のあるものとなるために、文化や芸術を振興し、賑わいのあるまちにしていくことも大切です。
区は、「暮らしやすさ一番の新宿」、「賑わい都市・新宿の創造」、「新宿の高度防災都市化と安全安心の強化」などを基本政策として、さまざまな個別施策を展開しています。
職員はそれぞれの職場で日々自分の担当職務を行っていますが、なぜ、このような基本政策を掲げ、個別の施策に取り組むのか改めて認識してもらいたいと思い、話をしました。
自然や資源に恵まれない新宿などの都市部で、多くの方が安心して暮らしていくためには、働きやすい環境を整備し、社会保障を充実していくことが必要です。
そのために、新宿の産業や商業を活性化し、まちづくりに取り組む必要があることや、都市での生活が楽しく、多様性のあるものとなるために、文化や芸術を振興し、賑わいのあるまちにしていくことも大切です。
また、商業都市として、あるいは生活都市として発展するためには、安全であり、安心感が持てることが必要であることから、区は、危険ドラッグの撲滅や繁華街での客引き防止に重点的に取り組んできたことなども話しました。
区は「好感度一番の区役所」を目指し、職員の育成を行っています。今回の講話により、職員が私と思いを一つにして区政に取り組むことを期待しています。
四谷小学校での小・中学生フォーラムに出席しました。テーマは、「四谷の未来創造プロジェクト(内藤とうがらしを広めるにはどうすればよいか)」で、グループごとに発表があり、発表後に児童の皆さんと意見交換をしました。
児童の皆さんからは、マスコットキャラクターを作りたい、とうがらし朝会を開いて多くの方に内藤とうがらしを知ってもらいたい等、さまざまなアイデアを聴かせていただきました。また、児童の皆さんは、パソコンを上手に使い、プレゼンテーションをされていました。
内藤とうがらしをテーマとした今回のフォーラムに向けて、準備をする過程で、新宿のまちの歴史にも関心を持った児童もいたことでしょう。小・中学生フォーラムの開催にあたり、四谷小学校の持田校長先生をはじめ、先生方に心から感謝申し上げます。
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電話:03-3209-1111(代)