JR新宿駅開業140周年 新宿のまちのさらなる発展に取り組んでいきます
最終更新日:2025年3月15日
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4月から電池やバッテリー等の回収方法が変わります。これまで小型充電式電池(リチウムイオンバッテリー等)やボタン電池は、家電量販店等の回収協力店や清掃センターへお持ち込みいただく必要がありましたが、4月以降は、こうした小型充電式電池やボタン電池も資源・ごみ集積所で回収できるようになります。なお、これに伴い、区の各施設等に設置している乾電池回収ボックスでの回収は3月末に終了しますのでご注意ください。持続可能な循環型社会の実現に向け、引き続き、適正なごみの分別にご協力をお願いします。
![図[1]:小型充電式電池の出し方[1]](/content/000420518.png)
![図[2]:小型充電式電池の出し方[2]](/content/000420520.png)
4月2日㈬、デフサッカー日本代表とクリアソン新宿のエキシビションマッチが国立競技場で開催されます。これは、11月に開催される「東京2025デフリンピック」に向け、日本代表の強化と大会の気運醸成の取り組みとして実施されるもので、サッカーの聖地、国立競技場でのプレーは、デフサッカーの歴史上初めての試みとのことです。デフサッカー日本代表は、2023年のワールドカップでは惜しくも準優勝でしたが、今回のデフリンピックでは世界一を目指しています。地元チーム、クリアソン新宿とのまたとない試合、ぜひ皆さんで応援に行きましょう。
![写真[1]:クリアソン新宿 エキシビションマッチ開催の記者会見の様子](/content/000420521.jpg)
3月1日、JR新宿駅が開業140周年を迎えました。新宿駅は、1885年に現在の山手線の一部である日本鉄道品川線の駅として開業し、その後、移転や改築等を繰り返しながら、現在は、私鉄や地下鉄を含め、1日300万人以上の利用者数を誇る世界一のターミナル駅となりました。新宿は、江戸時代の宿場町 「内藤新宿」に由来しており、古くから宿場町としてさまざまな背景のある人々を受け入れてきました。こうした新宿のまちが持つ懐の深さが、世界一の「新宿駅」を生み出すことにつながったのではないかと思います。新宿駅周辺は、現在も「新宿グランドターミナル」として再整備を行っており、今後も進化を続けていきます。完成は2040年代と先になりますが、引き続き、世界一の「新宿駅」とともに、新宿のまちのさらなる発展に取り組んでいきます。
![図[3]:JR新宿駅開業140周年記念ロゴ](/content/000420522.png)
![写真[2]:再整備が進む新宿駅周辺の様子](/content/000420523.jpg)
令和7年3月15日
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