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東京2020オリンピック・パラリンピックに向けた環境整備を

最終更新日:2018年6月15日

~2020年東京五輪のマラソンコースが公表されました~


いよいよ、2020年東京五輪のマラソンコースが公表されました。大会のメインスタジアムとなる新国立競技場をスタートし、外苑西通りから靖国通り沿いに四谷・市ヶ谷・飯田橋を駆け抜けます。浅草や銀座、皇居前を経由して再び区内に戻り新国立競技場にゴールします。開催時には多くの区民や観光客が訪れることを想定し、区では、区内マラソンコース沿道を中心に公衆トイレ等の洋式化・多機能化や、周辺道路の拡幅・バリアフリー化、観光案内標識の設置等を進めます。オリンピック・パラリンピックのために新宿を訪れた皆さんが区内を回遊できる環境を整備するとともに、ユニバーサルデザインに配慮したまちづくりに急ピッチで取り組んでまいります。
 
写真:2020年東京五輪777日前イベント集合写真777日前記念イベントにたくさんの方が来場
写真:777日前イベントで挨拶する吉住区長東京2020大会に向けて機運醸成を!
写真:ボッチャ体験の様子ボッチャ体験の様子

~民泊等宿泊事業の適正な運営を~


本日6月15日から、住宅宿泊事業法が施行され「民泊制度」が始まりました。昨年12月に制定した「新宿区ルール」により、住居専用地域での期間制限や届出住宅の公表、廃棄物の適正な処理など、周辺住民の生活環境の悪化防止に努めてまいります。加えて、今月11日、無届・無許可の宿泊事業を防止することを目指し、区内4警察署と「住宅宿泊事業の適正な運営を確保するための覚書」を締結しました。この覚書に基づき、区は警察と連携して(悪質な)宿泊事業者への立入調査や是正指導等を実施し、区内の民泊等宿泊事業の適正な運営と区民の皆さまの安全で平穏な生活環境を確保していきます。
写真:覚書締結式で意見交換民泊について意見交換
写真:覚書締結式記念撮影警察署と覚書を締結しました

~民生委員・児童委員は「地域の身近な相談役」です~


平成30年は東京の民生委員の始まりである「救済委員制度」の発足から100年を迎えます。この大きな節目の機会に、「一日民生委員・児童委員」の委嘱を受け、小学校での朝のあいさつ運動や、子ども園を訪問し絵本の贈呈のほか、読み聞かせに挑戦してまいりました。民生委員・児童委員は担当の区域を持ち、子供から高齢者までのさまざまな相談や見守り活動等をボランティアで行っている非常勤の地方公務員です。高齢化や防犯・防災など地域の方が抱える課題が多様化するなか、「地域の身近な相談役」として気軽に相談に乗っていただけます。ご自分の地域の担当の民生委員がわからない時は区役所にお問い合わせください。
写真:一日民生委員・児童委員での挨拶運動朝のあいさつ運動

~しんじゅくトークが始まります~


最後に、今月22日から、30年度のしんじゅくトークが始まります。各地域の課題について皆さまと意見交換できますことを楽しみにしています。
写真:昨年度のしんじゅくトークの様子しんじゅくトークにお越しください!

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