平成30年度東京都「子供の体力向上推進優秀校」
最終更新日:2019年3月19日
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体力向上に向け、優れた取組を行っている学校や成果を上げている学校を顕彰する「子供の体力向上推進優秀校」に、江戸川小学校(早藤基代孝校長)及び新宿中学校(片倉元次校長)が表彰されました。
江戸川小学校
12月から3月の時期は、中休み終了前の5分間、マラソンタイムを毎日実施し、全校児童が目標を設定し、学校全体で工夫して継続的に運動に取り組んでいます。
また、総合運動部活動実践モデル校の指定を受け、第4学年以上の希望する児童がバドミントンやサッカー、卓球などの運動に継続して取り組んでいます。
地域協働学校の運営組織の中に「運動支援部」を組織し、教員と保護者、地域住民が協力し早朝運動を行うなど、地域と連携した児童の体力向上に向けた取組を計画的に進めてきました。
新宿中学校
保健体育科の教員が中心となり、生徒に対して、体育授業、部活動などで体幹(姿勢にかかわるすべての筋肉)トレーニングを指導し、日常生活で体幹を意識した生活を促す活動を取り入れています。
また、正しいフォームでのランニング、ダブルダッチチャレンジ等を通して、スピード、全身持久力の向上を図りました。体力向上の取組過程はポートフォリオに保存し、一人一人が自己の取組を評価し、意欲的に運動に取り組めるように工夫しています。
他にも、健康維持と体調管理のための家族と一緒にできるストレッチを提供し、運動習慣の改善を進めるなど、家庭と連携した取組も進めています。
東京都のスーパーアクティブスクールとしての指定を受け、生徒の体力向上のための取組を意図的・計画的に進めてきました。
3月19日(火)には表彰式が行われ、新宿区教育委員会の酒井敏男教育長より表彰状が授与されました。
江戸川小学校
12月から3月の時期は、中休み終了前の5分間、マラソンタイムを毎日実施し、全校児童が目標を設定し、学校全体で工夫して継続的に運動に取り組んでいます。
また、総合運動部活動実践モデル校の指定を受け、第4学年以上の希望する児童がバドミントンやサッカー、卓球などの運動に継続して取り組んでいます。
地域協働学校の運営組織の中に「運動支援部」を組織し、教員と保護者、地域住民が協力し早朝運動を行うなど、地域と連携した児童の体力向上に向けた取組を計画的に進めてきました。
新宿中学校
保健体育科の教員が中心となり、生徒に対して、体育授業、部活動などで体幹(姿勢にかかわるすべての筋肉)トレーニングを指導し、日常生活で体幹を意識した生活を促す活動を取り入れています。
また、正しいフォームでのランニング、ダブルダッチチャレンジ等を通して、スピード、全身持久力の向上を図りました。体力向上の取組過程はポートフォリオに保存し、一人一人が自己の取組を評価し、意欲的に運動に取り組めるように工夫しています。
他にも、健康維持と体調管理のための家族と一緒にできるストレッチを提供し、運動習慣の改善を進めるなど、家庭と連携した取組も進めています。
東京都のスーパーアクティブスクールとしての指定を受け、生徒の体力向上のための取組を意図的・計画的に進めてきました。
3月19日(火)には表彰式が行われ、新宿区教育委員会の酒井敏男教育長より表彰状が授与されました。

本ページに関するお問い合わせ
新宿区 教育委員会事務局-教育指導課
指導係 電話:03(5273)3084 FAX:03(5273)3510
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