農業体験
(新宿区青少年活動推進委員会の活動)
最終更新日:2023年4月13日
新宿区青少年活動推進委員会では、区内の小学校3年生から6年生までの子どもを対象として、お米や野菜の栽培を体験できる、農業体験事業を実施しています。
令和5年度農業体験参加者募集
令和5年度農業体験の申込受付は終了しました。
応募者多数のため、抽選を行います。
結果については、4月14日以降に申込者あて通知します。
※電子申請の方はメールで、往復はがきの方は返信用はがきにて通知します。
応募者多数のため、抽選を行います。
結果については、4月14日以降に申込者あて通知します。
※電子申請の方はメールで、往復はがきの方は返信用はがきにて通知します。
令和5年度農業体験の参加者を募集します。
申込みを希望される方は、下記募集案内をお読みください。
令和5年度農業体験募集案内
開催日時 | 4月22日以降、11月下旬までの毎週土曜日 午前10時~正午 (強力な台風などの悪天候の場合はお休みすることがあります。) 開耕式:4月22日(土) 収穫祭:11月26日(日) ※詳細は、参加者あてに通知します。 |
会場 | 新宿ここ・から広場「農業体験の場」 (新宿七丁目3番29号) |
対象 | 区内在住・在学の小学3年生~6年生 30名程度 ※応募者多数の場合は抽選となります。 |
内容 | お米の栽培:田植え、イネの観察、稲刈り、脱穀 野菜の栽培:種まき、苗の植付け、水やり、収穫体験など キュウリ・トマト・ナス・ピーマン・サトイモ・内藤トウガラシ・落花生・スイカなど、いろいろな作物を育てます。 |
参加費 | 無料(収穫祭参加時は、食材費などの実費相当分が必要です。) |
申込方法 | 電子申請又は往復ハガキ |
応募者多数の場合は抽選し、4月14日(金)以降に順次抽選結果をお知らせします。
※抽選において、兄弟・姉妹・友人同士等の関係性は考慮できません。
※当選の権利を譲渡することはできません。
※申込み前にお子様とよくご相談のうえ、お申込みください。
電子申請での申込方法
往復ハガキでの申込方法
往復ハガキに必要事項を記入し、下記申込先までご郵送ください。
注意 申込み受付は4月12日(水)必着となっています。
【申込先】
〒160-0022
新宿区新宿7-3-29
新宿区立子ども総合センター子ども家庭支援課子育て支援係 宛て
【必要事項】

注意 申込み受付は4月12日(水)必着となっています。
【申込先】
〒160-0022
新宿区新宿7-3-29
新宿区立子ども総合センター子ども家庭支援課子育て支援係 宛て
【必要事項】
- 事業名「農業体験」
- 郵便番号と住所
- 参加者氏名(ふりがな)、学校名、学年
- 保護者氏名(ふりがな)、電話番号

令和4年度の農業体験は終了しました。
令和4年度の農業体験は、4月23日(土)から11月26日(土)まで、毎週土曜日午前10時~12時という日程で、区内在住・在学の小学3~6年生を対象に、25名の子どもたちが参加し、新宿ここ・から広場(新宿7-3-29)にある「農業体験の場」を利用して実施しました。
農業体験では、田んぼでのお米作りと、畑での野菜作りの両方を体験し、子どもたちは、夏の暑い時や雨が降る中でも、一生懸命 稲や野菜のお世話をし、これらがどのように育つのかを学びました。
おかげで、たくさんの作物を収穫することができました。夏は、ナス、キュウリ、ピーマン、トマト、トウモロコシ、小玉スイカ、インゲン、オクラ、シカクマメ、ゴーヤなどで、秋は、お米、サトイモ、ショウガ、カブ、ダイコン、ブロッコリー、コマツナ、落花生などでした。その他にも、かつて新宿区で盛んに栽培されていた早稲田ミョウガや内藤トウガラシなども収穫しました。
「田植えは大変なんだなと思いました。お米が大切だと思いました。」「畑仕事をやってみるととても大変だった。でもいろんなことを知れて楽しかった。収穫が楽しみ。」「初めてピーマンの葉が食べられると知りました。いろいろな道具が使えてよかったです。」「内藤とうがらしの名前の由来を聞き、面白いと思いました。」「大変だったけど楽しかった。またあったら次にも参加する。ありがとうございました。」などの声が子どもたちから聞けました。
農作業の大変さだけでなく、育てること・お世話をする事の楽しさ、知らないことを知る喜びを知り、そして物に、人に感謝する場面もたくさん見られました。子どもたちが4月の開耕式からの8ヶ月で、一回りも二回りも大きく、逞しくなったように思われました。
農業体験では、田んぼでのお米作りと、畑での野菜作りの両方を体験し、子どもたちは、夏の暑い時や雨が降る中でも、一生懸命 稲や野菜のお世話をし、これらがどのように育つのかを学びました。
おかげで、たくさんの作物を収穫することができました。夏は、ナス、キュウリ、ピーマン、トマト、トウモロコシ、小玉スイカ、インゲン、オクラ、シカクマメ、ゴーヤなどで、秋は、お米、サトイモ、ショウガ、カブ、ダイコン、ブロッコリー、コマツナ、落花生などでした。その他にも、かつて新宿区で盛んに栽培されていた早稲田ミョウガや内藤トウガラシなども収穫しました。
「田植えは大変なんだなと思いました。お米が大切だと思いました。」「畑仕事をやってみるととても大変だった。でもいろんなことを知れて楽しかった。収穫が楽しみ。」「初めてピーマンの葉が食べられると知りました。いろいろな道具が使えてよかったです。」「内藤とうがらしの名前の由来を聞き、面白いと思いました。」「大変だったけど楽しかった。またあったら次にも参加する。ありがとうございました。」などの声が子どもたちから聞けました。
農作業の大変さだけでなく、育てること・お世話をする事の楽しさ、知らないことを知る喜びを知り、そして物に、人に感謝する場面もたくさん見られました。子どもたちが4月の開耕式からの8ヶ月で、一回りも二回りも大きく、逞しくなったように思われました。







本ページに関するお問い合わせ
新宿区 子ども家庭部-子ども総合センター
子ども家庭支援課 子育て支援係 電話:03-3232-0695 FAX:03-3232-0666
子ども家庭支援課 子育て支援係 電話:03-3232-0695 FAX:03-3232-0666
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