西戸山幼稚園の紹介

人間尊重の精神に基づき、心身ともに健康で人間性豊かな
子どもを育てる。
○元気に遊ぶ子　（心も体も健康で、活動的である）
○よく考える子　　（自己を発揮し、興味・関心や知的好奇心を
　　　　　　　　　　　　もって取り組む）
○心のやさしい子（感性が豊かで思いやりの心をもち、他者の
　　　　　　　　　　　　思いや周囲の状況を感じ取り、行動する）

「子どもも　保護者も　教職員も　明るく元気で、自分の力を十分に発揮できる幼稚園」を目指します。

【大切にしたいこと】
　〇子どもがいきいきと遊び、心を動かす体験ができるように
　・豊かな自然に恵まれた園庭で、身近な自然を取り込んだ遊び
　・自分で触る、見る、作る、聞く、感じる体験の積み重ね

　〇自分らしさを発揮し、充実感を味わえるように
　・自分らしくいられる学級の中で、夢中になって遊ぶこと
　・十分に体を動かして、心と体の発達をうながすこと
　・成長を自分なりに実感できる生活
　　「できるようになったよ」「大きくなったよ」

　〇人とかかわる楽しさを感じられるように
　・友達の存在を感じられる生活
　　「おもしろそう」「一緒にいたい」「気持ちを合わせると楽しい」
　・互いに育ち合う関係

年少いちご組	年中さくら組	年長すみれ組	合計
20	23	29	72

（1）幼児の発達や学びの連続性を大切にした教育の充実に努める。
（2）身近にある様々な環境と関わり合う中で、豊かな心やたくましい体を育てる。
（3）様々な体験活動を通して豊かな心や人間関係を育む。
（4）地域に開かれた幼稚園を目指し、センター的な役割を果たす。　 

『幼稚園教育要領』の趣旨や内容を踏まえ、幼児期にふさわしい教育を実施しています。
　・新しく示された「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」（10の姿）を園、保護者、地域、小学校と共有しながら園生活の充実を図ります。
　・夢中になって遊ぶ中で、興味・関心を追求し、意欲や態度、知識や技能を身に付けていきます。
　・友達と出会い、一緒に活動する中で、自分の気持ちを調整する力や協同性を育みます。
　・十分に体を動かして遊び、心も体もたくましく育てます。