新宿区感染症発生動向調査 週報
区内医療機関から保健所へ報告される感染症の発生情報をお知らせします

最終更新日:2017年3月17日

月曜日から日曜日までを1週間とする年間52週について、各週の新宿区感染症発生動向調査情報集計・分析結果を「新宿区週報」として掲載します。

2017年第10週(2017年3月6日 - 2017年3月12日)

今週の注目される定点把握対象疾患

インフルエンザの定点当たり報告数は6週連続で減少しましたが、流行警報は継続しています。
感染性胃腸炎(ロタウイルス)の定点当たり報告数は再び増加を認めています。

定点医療機関とは

 定点医療機関とは、感染症の発生状況を知るために一定の基準に従って1週間当たりの感染症罹患者の数を報告いただく医療機関のことです。  定点には、小児科定点、インフルエンザ定点、眼科定点、性感染症定点、基幹定点の5種類があり、流行状況について全体の傾向ができるだけ反映できるように、医療機関の中から、保健所管内の人口に応じた数の定点医療機関を東京都が指定しています。  新宿区内では、小児科定点医療機関8ヵ所、インフルエンザ定点医療機関12ヵ所、眼科定点医療機関2ヵ所、性感染症定点医療機関7ヵ所、基幹定点医療機関2ヵ所が東京都から指定されています。  定点医療機関は、厚生労働省令で定める感染症の発生状況(患者数)を、週1回新宿区保健所を経由して東京都に届出ることとなっています。

定点医療機関あたりの報告数

 1週間にひとつの定点(医療機関)からどのくらいの報告があったかを表す数値です。この数値によって感染症の流行状況が把握できます。保健所管内の当該感染症報告全数を定点医療機関数で割った数が定点あたりの報告数です。  
 例えば、区保健所管内でインフルエンザの報告が20件あった場合、報告数(20件)を定点医療機関の数で割ります。この場合は、20÷12≒1.67となり、新宿区内のインフルエンザの流行状況を推計することができます。

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