フレイル予防で元気アップ!【しんじゅくフレイル予防プロジェクト】
高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施事業
最終更新日:2024年3月19日
ページID:000068591
人生100年時代、高齢期になると、病気だけでなく心身の加齢変化へ注意を向けることが大切です。
そこで気をつけたいのが「フレイル(虚弱)」です。フレイルは、加齢にともない心身の活力が低下した状態のことで、放置すると要介護になる可能性がありますが、予防が可能です。フレイルに早めに気づいて予防方法を実践することで、改善することも可能です。
そこで気をつけたいのが「フレイル(虚弱)」です。フレイルは、加齢にともない心身の活力が低下した状態のことで、放置すると要介護になる可能性がありますが、予防が可能です。フレイルに早めに気づいて予防方法を実践することで、改善することも可能です。
【令和5年度スタート】医療専門職チームがフレイル予防をサポートします

健康づくり課に医療専門職チームを設置し、地域でのフレイル予防をお手伝いします。
多職種で高齢期の心身の多様な課題に対応します。
多職種で高齢期の心身の多様な課題に対応します。
「出張!フレイル予防元気アップ講座」で学べます(無料)

地域の集まりやグループに医療専門職チームが講師として伺います。
区内在住で、65歳以上の方を中心とした5名以上のグループでお申し込みいただけます。
お気軽にお問合せください。
区内在住で、65歳以上の方を中心とした5名以上のグループでお申し込みいただけます。
お気軽にお問合せください。
低栄養などの改善のための「個別支援プログラム」(無料)
元気アップ訪問相談事業(無料)
低栄養などの改善のために、医療専門職チームが月1回程度3か月間ご自宅に訪問し、お一人おひとりの生活に合わせた効果的なフレイル予防を提案します。
健康診査の結果等から、対象の方には個別にご案内をお送りします。区内在住の75歳以上の方が対象です。
健康診査の結果等から、対象の方には個別にご案内をお送りします。区内在住の75歳以上の方が対象です。
実践しよう!健康長寿を実現する『フレイル予防の3本柱』
フレイル予防の3本柱は、[1]運動、[2]栄養(食・口腔)、[3]社会参加です。
毎日の生活の中でこの3つを意識して実践し、継続していくことが大切です。
毎日の生活の中でこの3つを意識して実践し、継続していくことが大切です。
[1] 運動
![[1] 運動画像](/content/000366560.png)
- 筋トレで筋力をしっかり維持
[2] 栄養(食・口腔)
![[2] 栄養(食・口腔)画像](/content/000366562.png)
- 低栄養による「やせ」に注意
- 肉・魚・卵を積極的にとる
- かむ力・のみこむ力を守る
[3] 社会参加
![[3] 社会参加画像](/content/000366563.png)
- 1日1回は外出する
- 積極的に社会参加を
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