狂犬病予防注射について

最終更新日:2024年7月12日

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狂犬病予防法で、飼い主には以下が義務付けられています。
毎年、犬に狂犬病予防注射を受けさせること
狂犬病予防注射済票を犬に装着すること

毎年3月上旬時点で新宿区に登録のある犬の飼い主の方には、4月上旬頃、狂犬病予防注射のお知らせを送付しています。
忘れずに狂犬病予防注射と狂犬病予防注射済票交付申請を行いましょう。

狂犬病予防注射済票の交付について

狂犬病予防注射後は、窓口で注射済票の交付手続きも行って下さい。
その場で注射済票をお渡しします。

必要なもの

必要なもの 備考
狂犬病予防注射済証 注射を行った獣医師が発行します
手数料550円 現金でお支払いください

申請窓口

窓口 住所
保健所衛生課 新宿5-18-21 第二分庁舎3階
特別出張所(区内10か所) 下記リンクをご覧ください
特別出張所のご案内

注射時期について

狂犬病予防注射は、4月から6月までの間に行うのが原則です。

なお、注射済票は、3月2日の注射日から新年度の扱いになります。注射日と年度の考え方は以下表をご参照ください。

表)注射日と年度の考え方

注射日 注射済票交付申請日 交付する注射済票の年度
4/1から3/1まで 注射をした年度内
(4/1から3/31まで)
注射をした年度の注射済票
注射をした年度の
翌年度以降の日
(翌年度の4/1以降)
・注射日の年度の注射済票交付不可

・申請日の年度の4/1から3/1までに
改めて予防接種を受けた後、
3/31までに注射済票交付申請をしてください。
3/2から3/31まで 注射をした年度の
3/2から翌3/31まで
注射をした翌年度の注射済票


例)
注射日 注射済票交付申請日 交付する注射済票の年度
R5/3/2から
R6/3/1まで
R5/3/2から
R5/3/31まで
R5年度
R5/4/1から
R6/3/31まで
R5年度
R6/4/1以降 注射済票交付不可
R6/3/2から
R7/3/1まで
R6/3/2から
R6/3/31まで
R6年度
R6/4/1から
R7/3/31まで
R6年度
R7/4/1以降 注射済票交付不可

令和6年度 狂犬病予防定期集合注射について

実施時期

令和6年4月15日(月)から4月21日(日)まで

定期集合注射会場・日程

東京都獣医師会新宿支部加盟動物病院で実施します。
会場、日時の詳細は下記リンクをご覧ください。
※会場ごとに実施日時が異なります。
※予約は不要です。

持ち物

持ち物 備考
狂犬病予防注射済票交付票 区から4月上旬に飼い主あて郵送します
問診票 事前に記入してください
手数料(1頭あたり) 3,750円(注射3,200円注射済票交付550円)
※お支払いは現金のみです。
※釣銭のないようにご準備をお願いします。

注射済票の交付

令和6年度より、4月~6月の期間は、東京都獣医師会新宿支部加盟動物病院(17動物病院)にて狂犬病予防注射を打つと、その場で注射済票を交付します

本ページに関するお問い合わせ

新宿区 健康部-衛生課(新宿区保健所)
管理係 電話:03-5273-3148 FAX:03-3209-1441

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