ハトに棲みつかれないために

最終更新日:2022年2月18日

ハトは安全と認識した場所で巣を作ります。
ハトに巣を作らせないため事前に対策しましょう。

対策

ハトに巣を作らせない対策

・ハトは、そこが安全であることを確認するため、一旦ベランダの手すりなどにとまります。
 手すりにテグスやネットを貼る
などの対策があります。

・またハトは三方が囲まれた場所を好み、そこに巣を作ることが多いです。
 こまめにベランダを清掃したり、エアコンの室外機や洗濯機などによってできる隙間を塞ぐなどの対策があります。

・人が毎日ベランダに出入りして、ハトに人がいることを認識させることも対策の一つになります。

ハトに巣を作られてしまったときの対応

巣のみをご自身で撤去することは可能です。

・巣に卵やひながいる場合は鳥獣保護管理法により、許可なく処分はできません。
 ハトが巣立つまで待つか業者に連絡して撤去することになります。

最後に

・ハトは安全と認識した場所に巣を作ります。巣を撤去しても、対策を講じなければ再度同じ場所に棲みついてしまう可能性が高いです。
 被害を拡大させないためには、事前に対策することが大切です。

本ページに関するお問い合わせ

新宿区 環境清掃部-環境対策課
公害対策係 電話:03-5273-3764

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