国民健康保険制度 ~マイナ保険証や交付書類について
最終更新日:2025年5月9日
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国民健康保険制度が変わりました
令和6年12月に国民健康保険証と高齢受給者証(70歳~74歳の方に交付)の新規発行が終了し、マイナ保険証(保険証利用登録がされたマイナンバーカード)を基本とする仕組みに移行しました。
マイナ保険証への切り替えをご検討ください
マイナ保険証は、医療機関で医師が過去に処方された薬の情報を共有できる等のメリットがあります。70歳~74歳の方は、これまで高齢受給者証に記載していた一部負担割合の情報もマイナ保険証に登録されます。
資格確認書・資格情報のお知らせを7月中旬から順次発送します
現在有効な国民健康保険証または資格確認書をお持ちで、マイナ保険証の利用登録がない方には資格確認書を、利用登録がある方には資格情報のお知らせを発送します。
※資格確認書は、従来の国民健康保険証と同様に、医療機関等で使用できます。
※70歳~74歳の方の資格確認書には一部負担割合を記載しています。これまで医療機関等で国民健康保険証と高齢受給者証の両方の提示が必要でしたが、資格確認書1枚で保険診療を受けられます。
※資格情報のお知らせは、保険資格の基本情報を確認できるものです。医療機関等でのマイナ保険証による受け付けがうまくいかなかったときに、マイナンバーカードと共に提示することで保険診療を受けられます(資格情報のお知らせのみで保険診療は受けられません)。
※被保険者1人につき1枚交付します。同一世帯内に2名以上の被保険者がいる場合は、資格確認書・資格情報のお知らせごとに世帯主の方へまとめて発送します。資格確認書は特定記録郵便で、資格情報のお知らせは普通郵便で発送します。
※資格確認書は、従来の国民健康保険証と同様に、医療機関等で使用できます。
※70歳~74歳の方の資格確認書には一部負担割合を記載しています。これまで医療機関等で国民健康保険証と高齢受給者証の両方の提示が必要でしたが、資格確認書1枚で保険診療を受けられます。
※資格情報のお知らせは、保険資格の基本情報を確認できるものです。医療機関等でのマイナ保険証による受け付けがうまくいかなかったときに、マイナンバーカードと共に提示することで保険診療を受けられます(資格情報のお知らせのみで保険診療は受けられません)。
※被保険者1人につき1枚交付します。同一世帯内に2名以上の被保険者がいる場合は、資格確認書・資格情報のお知らせごとに世帯主の方へまとめて発送します。資格確認書は特定記録郵便で、資格情報のお知らせは普通郵便で発送します。
資格確認書・資格情報のお知らせの自宅での受け取りが難しい方等は6月13日までにご相談ください
入院や住居建て替え等の特別な事情で受け取りが難しい方は、医療保険年金課へご相談ください。送付先を変更できる場合があります。
※住民登録があっても実際に住んでいない方は手続きできません。
また、マイナ保険証をお持ちで、高齢や障害がある等の理由でマイナ保険証での受診等が困難な方も医療保険年金課へご相談ください。
※住民登録があっても実際に住んでいない方は手続きできません。
また、マイナ保険証をお持ちで、高齢や障害がある等の理由でマイナ保険証での受診等が困難な方も医療保険年金課へご相談ください。
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