ダニ媒介性の新しい感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」について

最終更新日:2014年2月27日

 平成25年1月、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の患者が国内で初めて確認されました。平成25年8月の時点で28名の患者が確認されています。

重症熱性血小板減少症候群(SFTS)とは

 平成23年に初めて特定された、新しいウイルス(SFTSウイルス)に感染することによって引き起こされる病気です。主な症状は発熱と消化器症状で、重症化し、死亡することもあります。

重症熱性血小板減少症候群(SFTS)にかからないためには?

 マダニに咬まれないようにすることが重要です。これは、ダニが媒介する他の疾患の予防にもつながります。特に春から秋にかけてはマダニの活動が盛んなため、咬まれる危険性が高まります。草むらや藪など、マダニが多く生息する場所に入る場合は、長袖・長ズボン、足を完全に覆う靴、帽子、手袋を着用し首にタオルを巻くなど、肌の露出を少なくすることが大切です。

マダニに咬まれたら

 マダニ類の多くは、人や動物に取りつくと、皮膚にしっかりと口器を突き刺し、長時間(数日から、長いものは10日間以上)吸血します。咬まれたことに気づかないことも多いと言われています。
 無理に引き抜こうとするとマダニの一部が皮膚内に残って化膿したり、マダニの体液を逆流させてしまう恐れがあるので、医療機関(皮膚科)で処置を受けてください。
 また、マダニに咬まれた後、数週間程度は体調の変化に注意し、発熱等の症状が認められた場合は医療機関を受診してください。

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